Arms against a whole new world

チャカです。

プラトンは言った。「人々は洞窟に縛られて住んでいるようなもので、彼らが見ているものは影に過ぎない」と。プラトンは正しい。

私たちは頭の中から逃げ出すことはできない。今見ている「物体」は、実際は物体が反射した光を感覚器官で受け取り、その器官が受け渡した情報を脳で処理して「見ている」と思い込んでいるに過ぎない。他の感覚もまた同然である。

「世の中」という言葉がある。私たちが普段営む生活、その生活の覆っている空間というか感覚というか概念というか不思議な何かである。この世の中というものが動くと、私たちの生活もその影響を受ける。だけども私たちは世の中というものに干渉したりすることはできない。今ここで叫んでみたり踊ってみたり演劇してみても変わることはない。自分たちではどうにも動かせないのに、世の中はこちらをいともたやすく揺さぶってくる。嫌だね。

世界には80億以上もの人間が暮らしている。この数はしばらく増え続けるらしい。しばらくといっても半世紀くらいのことなので、人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させることはない。この80億もの脳みそが世の中にぷかぷかと浮かびながら漂っている。

好きな漫画がある。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という。実家に1から170巻くらいあったので全部読んだ。170巻も読んでいればそりゃ好きにもなるだろう。その漫画の主人公、両津勘吉は自由人で、警察官という身分ながら勝手気ままに暮らしている。両津勘吉は同僚から、「みんなが世の中の荒波を船で必死に乗り越えている中、両さんは潜水艦で悠々と進んでいる」とか言われていたりいなかったりしている。いいね。

でも、潜水艦暮らしは自由だけど窮屈でもある。任務の合間にPS4が遊べる潜水艦もあるくらいだが、外との通信は一苦労だ。海の中で電波は通じない。何かあったとしても叫んで苦境が伝わるわけでもない。両さんの話がまともに取り合われないのと同様に、世間の波から超然として進むのも難しいものだね。潜水艦は波に吞まれることはないけど、海水の重圧と孤独に付き合ってく必要があるらしいし。

結局、どんな立場にあっても世の中という海から離れることは難しいし、うまくやってかなきゃいけないのかなぁ。雪山で歌ってたエルザさん(アレンデール王国出身)も結局社会から独立して暮らすことはできてなかったし。スマホ置いてトイレ行って寝るか。

え!?今ドアノブ回したらドア開いたんだけど!すげえ!どういうこと!?え!?スマホぶん投げたらぶっ壊れたんだけど!?!?どういうこと!?雪山登って確かめてみるか。

え~今確かめてみたところ、雪を掴んで丸めて投げたら、どっかに飛んでいきました。山頂で大声を出したら響きました。どうやらこの世の中、こっちの動きに反応します。うれしいいいいいいいいいいいいいいいい!!海辺でちゃぷちゃぷ踊っちゃお。

起きたら当然朝でした。でもね!!!おい!!今この「自分」!!「自分」という肉体!!動きます!!自分が動きたいと思った、眉、目、唇、舌、動きます!!!!よっしゃあああ!!これ!この体!こいつ、動くぞ!プラトンは間違っていた!!!

確かに、自分は脳という洞窟に囚われているかもしれない。肉体という牢獄から解き放たれることはないのかもしれない。だけど、動くんです。自分の肉体。人馬一体だね!素晴らしいことだよ。そして、その肉体を駆使することで、世の中に干渉できているんです。そう、つまりあなた方はガンダムだ!自分を変えるより世界を変えろ!自分を変えるより世界を変える方が簡単なので。操縦席から出ることはできない!でもその目一杯大きな機体でもって君よ走れ。まだ怒りに燃える闘志があるなら巨大な敵を討てよ討てよ討てよ。正義の怒りをぶつけろガンダム。機動戦士ガンダム。ガンダム。たちあがれ。たちあがれ。立ち上がれガンダム。君よ叫べ。まだ絶望に沈む悲しみあるなら恐怖をはらって行けよ行けよ行けよ。うず巻く血潮を燃やせガンダム。機動戦士ガンダム。ガンダム。よみがえる。よみがえる。甦えるガンダム。君よ掴め。まだ愛にふるえる心があるなら平和を求めて翔べよ翔べよ翔べよ。銀河へ向って翔べよガンダム。機動戦士ガンダム。ガンダム。

チャカでした。

6年目_脚本演出(秋)役者(対校祭)舞台(冬) チャカ

《公演情報》

劇団しろちゃん2024秋公演「エイトビット・アネクドート」

海底には、あらゆる物が眠っている。希望さえも錆びついている。
その海を潜水艦K-256は進む。世界の行く末を16基載せて。
どんな荒波も時代のうねりも海中には届かない。

フネは積荷をどこに送り出すのだろうか。浮かび上がる過去。すべてが姿を見せ始める。

劇団しろちゃん史上、最もディープでダークでブライテスト!ノヴォタクティカルコメディが始動する。

■ 公演日時

9/27(金) 19:00

9/28(土) 11:00 / 15:00 / 19:00

9/29(日) 12:00 / 16:00

■ チケット料金

□予約 1,000円

□当日 1,200円

□グループ割(3人以上) 1人800円

□早期予約(-9/8) 800円

□アーカイブ配信 800円

*アーカイブ配信期間:10/7(月)9:00から10/13(日)23:59まで。 *配信チケットご購入 / 映像ご視聴には「teket」の会員登録(無料)が必要となります。

配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります

【ご予約💻】

■来場チケット↓
https://r7ticket.jp/0dff1917f1486f0/
■配信チケット↓
https://teket.jp/2750/39412

◎団員からの宣伝の場合
ネット予約の来場チケットは備考欄に、配信チケットはチケット購入時のアンケートに団員の名前をご記入ください。

■ 公演場所

演劇専用小劇場BLOCH

北海道札幌市中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1階

* 地下鉄東西線バスセンター前駅8番出口 徒歩10分 / JR札幌駅南口 徒歩15分

【出演📘 】

岡部泰征/渋川凜太郎/蜷川翔太/中西由梨音/及川優奈/山口諒士/井澤陽菜/占部心雪

【脚本・演出✏️】

脚本演出 : 岩本匠平

演出助手 : 宮前円香

【劇団しろちゃん各種SNS📱】

『エイトビット・アネクドート』に関する情報を随時発信中!ぜひぜひチェックしてください✨

#しろビット

Twitter:@shiro_hokudai
Instagram:@shiro_hokudai

【お問い合わせ✉】

メール:shiro_chan95@hotmail.com

【後援】

札幌市・札幌市教育委員会

北海道学生演劇祭2024 『スティルインパクト』

【ご予約💻】

■来場チケット↓

https://ticket.corich.jp/apply/333923/004/

◎団員からの宣伝の場合
備考欄に団員の名前をご記入ください。


あの頃からずっと変わらないものがある。
あれだけ一緒にいたアイツには、
1番大事なことが伝わっていなくて。
あれ、コイツってこんな奴だっけ。
そんな風に教えたつもりないんだけど。
けど、ま、そういう考え方もあるよな。

 

劇団しろちゃん
北海道学生演劇祭2024 Bブロック上演作品
【スティルインパクト】

■ 公演日時

10/26(土)11:30〜
10/27(日)15:00〜
*開場は開演の30分前
*1ブロック3団体(各40分程度予定)

■ チケット料金
■1ブロック券
前売 / 1000円 当日 / 1300円
■全ブロック通し券
一般 / 2800円 U-25 / 2500円
■1日通し券
一般 / 3500円 U-25 / 3000円

■ 公演場所
演劇専用小劇場BLOCH
北海道札幌市中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1階

【出演📘】
岡部泰征/近納生吹/及川優奈/岩本匠平/田子菜都美

【脚本・演出✏️】
脚本演出 :喜多恭平
演出助手 :塩川悠太
制作:北村遥
舞台:藤田祥貴
小道具:鎌上圭
衣装:順毛美羽
音響:小岩井周作
照明:長谷川美和
舞台監督:大野隼門
他劇団しろちゃん団員 38名

【劇団しろちゃん各種SNS📱】
『スティルインパクト』に関する情報を随時発信中!ぜひぜひチェックしてください✨
#しろインパクト
#北海道学生演劇祭2024

Twitter:@shiro_hokudai
Instagram:@shiro_hokudai

【お問い合わせ✉️】
メール:shiro_chan95@hotmail.com

【主催】
北海道学生演劇祭実行委員会
公益財団法人北海道文化財団

劇団しろちゃん2025冬公演『夢見鳥』

なかなか帰らない友人たちを追い出した夜、夢を見ながら考える。

 

昔からあれなりたい、これなりたいって色んな自分を描いてきた。

 

まだ、僕は何者かになれるだろうか。

 
夢に埋められた全ての人に贈る”夢”物語。

 

【公演日時】
2/21(金) 19:00
2/22(土) 11:00 / 15:00 / 19:00
2/23(日) 12:00 / 16:00

【公演場所】
カタリナスタジオ

北海道札幌市北区北10条西2丁目18番地1
※地下鉄南北線「北12条」駅から徒歩4分
※地下鉄東豊線「北13東」駅から徒歩7分
※JR札幌駅北口から徒歩10分

 

【チケット料金】
■アーカイブ配信 800円
*アーカイブ配信期間:3/1〜3/16(視聴期間は〜3/31)
https://teket.jp/2750/44973

配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります。

 

【出演】
井澤陽菜
北川翔一
塩川悠太
宮前円香
山口真歩
渡辺康太

【脚本・演出】
脚本演出:小岩井廉介
演出助手:蜷川翔太

【スタッフ】
制作:瀬畑楓人
舞台:岡山颯馬
衣装:大渕里緒
小道具:室田青葉
音響:行木咲良
照明:佐藤那奈
情報宣伝:野々村有紗
宣伝美術:伊勢実織
舞台監督:大野隼門
油絵:大友日菜詩

【お問い合わせ / SNS等】
#ゆめみしろ
メール : shiro_chan95@hotmail.com
X(Twitter):@shiro_hokudai
Instagram:@shiro_hokudai
HP:https://gekidanshirochan.com/

お問い合わせはメール、またはX(Twitter)、InstagramのDMでも承っております。

【後援】
札幌市・札幌市教育委員会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です