早く活動をしたい後輩諸君に告ぐ!!
みなさん、ごきげんよう!
4年目の時代の風雲児と書いてパイオニアと読むです!
「時代の〜と読む」までが、しろネームです!
長いので、「ジェダイ」と呼ばれています(時代→じだい→ジェダイ…)
「しろぶろ!」を書くのは久しぶりなので、ちょっとドキドキしております。
過去に書いたブログやインタビュー記事もあるので、良かったらご覧くださいね!
「役者インタビュー~ジェダイ編~」
「1年目の奇行」
「稽古場7つ道具を爆紹介!!」
さて、今日は「好きな部署」についてお話しようと思います!!
僕の好きな部署は役者です〜!
舞台に立ってみたいなぁ…と思う新入生も多いんじゃないでしょうか。
僕も高校2年の冬に演劇部の公演を見てから、演じてみたいなぁと思い、しろちゃんに入りました!
劇団しろちゃんの本公演では、役者はオーディションで選ばれます。
オーディションの内容は公演によって様々で、台本を読むときもあれば漫才をすることもあります。
オーディションではいろんな人の演技が見られるので、本当に勉強になります。
いっつも「なるほど〜!!」みたいな感じで参加してます。
稽古期間最大の難関のひとつに「セリフを覚えること」があります。
もの覚えが悪いので、いっつも唸りながら覚えています。
他の役者や暇な人を捕まえて読み合わせをしてもらったりすることとか多々あります。
たぶん、セリフ覚えの悪さは、しろちゃんでぶっちぎり1位ですね。ゴメンネ…
役者をやっていて、楽しいことと苦しいことは表裏一体だと思います。
演出家や他の役者と話し合ったりして、シーンを作っていくのはとても楽しいです。
アイデアや創造性が弾けると本当に嬉しいですよ。
しかしながら同時に、常に自分の創造性を試されてもいます。なにもアイデアが出てこないときはめちゃ苦しいです。
あと、演じるということは、他者の人生を生きるということですが、これも楽しいです。
人生は一回きりですが、たくさんの人生を追うことができるからです。変身願望叶いまくり!!
でも、他者になるという行為は、嫌というほど自分を見つめ直すことになります。
変身願望がある人ほど大変かもしれない…
でもでも!なんといっても、いちばん楽しいこと嬉しいことは「お客さんに見てもらえること」です!
本番前は緊張しすぎて、低体温になっちゃうことが多いですが、見てもらえることはやっぱり嬉しい!!!
今までの苦労も一瞬で吹っ飛びますからね!!!!!
「この瞬間のために頑張ってたんだな〜」と感動しちゃいます。
役者について、ちょっこしお話をしました(^o^)
世の中が落ち着いたら、ぜひみんなと一緒に演劇したいな〜と思います!!
これからよろしくね!!
4年目 時代の風雲児と書いてパイオニアと読む