木の芽時

『既読無視で性的興奮を覚えられない奴がMを名乗るな!!!』

 

こんにちは!

アンチにわかMことブログ担当です!!

 

 

 

  

2月になりました。

 

受験生はセンターを終え

二次試験の準備にとりかかっています。

 

大学四年生は卒論を出して

人生ラストの長期休みに入りました。

 

 

間も無く、それぞれの新しいスタートとなる

『春』

が訪れます。

  

 

冬の寒さがピークを迎え

後は雪解けを待つのみ。 

 

春の足音が

直ぐそこまで聞こえてきます。

 

春です。

春。

 

春といえば、、、、

 

 

 

木の芽時じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!! 

 

  

 

説明しよう。

『木の芽時(konomedoki)』

とは

  

 

人々の体調や精神状態が不安定になる時期のことだッッッ!!

  
 

 

現在、「春=木の芽時」と定義する説が

最も有力視されている。

 

そして、

そんな木の芽時の期間に

何処からともなく増殖する生き物がいる。

 

それは

 

「変態」である。

  

(参考/水井さん,じゅげむ) 

  

 











“なぜ木の芽時に変態が増殖するのか”

 





















それは人類に課せられた永遠のテーマであるが、

現在、多くの学説が世界中で議論されている。

  

 

 

ここでは幾つか代表的な学説を紹介しよう。

   























【1.気温精神汚染説】

先ず冬から春にかけて 気温の変化が起こる。それに対応しようとした身体はストレスを溜め込むことになる。そのストレスは連鎖的に精神にまで及ぶ。心身共にプレッシャーを受けた状態では正常な自己が抑圧され、結果的に内なる意識が表面に顔を出す。それが「変態」という形で周りに認識されることで、変態が変態として存在するようになるという説。

  

 

【2.社会的解放説】

春は社会的な変化(転職や卒業)の起こる時期だ。環境の変化に敏感な人は精神的なストレスを抱え込んでしまうだろう。そのストレスのカタルシスとして「変態になる」という道を開いてしまうのではないかという説だ。

また学者の間では、この説に基づいて行われるカタルシスは”低俗な精神からの涅槃である”という見方もあり、厭世により得られる一種の解脱なのではないかとの意見も目立つ。故に変態とはある種の神であるという結論を導き出す専門家も多い。

 

 

【3.クソビッチ変態鼓舞説】

冬から春にかけて暖かくなると、それまで冬眠していた野獣が目を覚ます。そう。クソビッチである。取り分け男に思わせぶりな行動をする”雰囲気クソビッチ”と呼ばれる種は、気温が上がった事を理由に、積極的に薄い服を着てその気もないのに男を誘惑する。胸元が空いた服を積極的に着てくる、ボディタッチを意欲的に行う、そのくせ全くその気がない、などの特徴を持つ女性が近くにいたら要注意。彼女たちこそ”雰囲気クソビッチ””である。
  

この説を象徴する歴史的な名言がある。

『雰囲気クソビッチにあてられた哀れな男たちはそのモンモンとした気(Animal passion)を発散するために奇行に走ることがある。それが変態への第一歩だ』(パイパンニアヌス,BC200)

紀元前から言われているように、全ての変態が雰囲気クソビッチの気まぐれによって生み出されるとするのがこの説の本質だ。

19世紀の魔女狩りが行われた背景にも、クソビッチ変態鼓舞説の存在がある。当時変態で埋め尽くされたヨーロッパでは、雰囲気クソビッチを排除しようという運動が各地で起きた。しかし腹黒で性悪な雰囲気クソビッチ達は美人で知的な清純派乙女達に罪なすりつけることでしぶとく生きながらえた。この魔女狩りでは、罪のない多くの清純派乙女達が若くしてその命を散らすこととなったのだ。

 

 私たちは決して許してはならない。

“”雰囲気クソビッチ””という悪魔の存在を…!!

  


 

 今回は最も有力な3学説を取り上げた。

まだ数多くの学説があるが、

詳しくはフィラデルフィアの論文データベースを参照されたい。

 


 

 

というわけで、今回のブログは

木の芽時

変態

についてでした。

 

 

まだしばらくは真冬の寒さが続きます。

 

皆さんも風邪をひかないよう、

気になるあの子のパンツをかぶって

暖かくして寝て下さい。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 
























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『ピュアでセンチなへん態はスポーーツみたいな瞬かん速度』
脚本・演出 青栁卓実
○あらすじ
『劇団しろちゃん、捻転。捻転!』
眼差しは時空を超えて連鎖するから。どこかで待ってろ、スイートハート。夏のさっぽろには変態、イエティ、魔法少女。土鍋に嫁に師匠にカラス。カラス、カラス。無限のカラス。厄介な少年少女が織りなすピュアでセンチなワールドエンド。一方その頃、冬の札幌ではひとりの男が愛を叫ぶ。ミーツ、ミーツ、ミーツ。生き急げ、少年少女。見てる誰かはあの娘を見てる。青春、さっぽろで爆死。爆死!爆死!
○出演
飛田岳
大橋拓真
具志堅大樹
大西史也
小笠原愛
東千智
武岡菜々
檜山真理世
松寺望
谷川夢乃
田村貴大
w.シェイクスピア
その他沢山
○日時
2/19(金)19時
20(土)11時 15時 19時
21(日)11時 15時
○場所
@扇谷記念スタジオ・シアターZOO
北海道札幌市中央区南11条西1丁目ファミール中島公園B1F
(地下鉄南北線「中島公園駅」1番出口より徒歩5分)
○料金
前売り、予約 700円
当日   1000円
19日(金)の19時からのステージは初日割りで500円!!
○劇団HP
http://gekidanshirochan.web.fc2.com/
○Twitter
@shiro_hokudai
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