思い出
当日宣伝班、一年目のたつじです。「人に語りたい・語れない思い出」について書かせていただきたいと思います。
まずは「人に語りたい思い出」についてです。皆さん友達作るのって難しいなと思ったことはありませんか?皆さん1回くらいあると思いますし、僕は何回も悩んだことがあって、今もよく悩みます。そんな僕が初めて友達作りに悩んだのは保育園でのことでした。3歳なんてテキトーに声かけたら友達ができたのでしょうが、当時の僕にはそれができませんでした。今もできません。そして保育園で友達ができなかった僕はついに別の幼稚園に転園することになります。その幼稚園には、年が同じの、姉の友達の弟がいました。彼は明るく、とてもフレンドリーで馬が合いました。そして彼は彼の友人を1人紹介してくれました。この彼の友人ともまた妙に馬が合いました。彼と彼の友人、この2人が僕の初めての友人となったのです。それからは3人でたくさん遊びました。拾ったドングリを埋めて育てようとしたり、グラウンドにラインを引く白い粉を盗んだり、縄跳びで殴り合ったりと色んなことをしました。彼らとは小・中は同じで、高校は別々になるもたまに一緒に遊んでいました。今は住む場所も離れてしまいましたが、彼らとの思い出と彼らへの感謝はずっと忘れずにいたいと思います。また会いたいな。
次は「人に語れない思い出」です。なかなか思いつかなかったのですが、まだ人に語ったことのない(多分)失敗談?がひとつあったので、それについて書かせていただきます。高校の入学式の思い出です。思い出といっても僕は半分くらい記憶ないですけどね。学校によると思いますが、僕の高校の入学式では新入生代表、生徒会長、校長先生の長い話を立ったまま聞くというスタイルでした。そして恥ずかしい話、僕は途中で意識が朦朧として倒れてしまい、気づいた時には保健室に運ばれていました。医者曰く、僕は起立性調節障害というものらしく、立ちくらみやめまいなどが起きやすいみたいです。入学式で倒れた僕がその後周りのクラスメイトと気まずくなった話は置いといて、まあそんな恥ずかしい思い出がありましたね。
初めてのしろぶろでしたが、いかがだったでしょう。つたない文章でしたが読んでくださりありがとうございました。
当宣 1年目 立浪風味のサヨナラカルボナーラ~郡司を添えて~
劇団しろちゃん2025学祭公演「サマーウィル」
大学生になったかつての小さな空想家たちは再集結を果たす。しかしそこで再会した友人達は、昔のままの彼らではなくなっていた。寂しさを抱えた彼と友人達は、子どもの頃の自分たちが空想したストーリーの世界である、恐竜の世界に迷い込んでしまう。
そこでふと、彼は違和感を覚える。世界設定や登場人物が何もかも変わってしまっているのだ。
もとに戻したい彼は恐竜の世界を奔走する。変わっていく彼らの、僕らの、ひと夏の冒険譚。
【ご予約💻】
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◎団員からの宣伝の場合
ネット予約の来場チケットは備考欄に、配信チケットはチケット購入時のアンケートに団員の名前をご記入ください。
【公演日時】
6/7(土) 11:00 / 15:00 / 19:00
6/8(日) 11:00
(開場は開演の30分前となります。)
【チケット料金】
■予約 500円
■当日 500円
■アーカイブ配信 400円
配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります。
【公演場所】
北海道大学 構内 北17条西8丁目
高等教育推進機構 1F Sky HALL(大講堂)
【出演】
近納生吹
星野功平
久保詩葉
中瀬月那
北川翔一
山口諒士
佐藤姫
【脚本・演出】
脚本演出:中西由梨音
助演出:梁知生
【スタッフ】
制作:大渕里緒
舞台:井澤陽菜
場内:臼井友希
衣装:大矢智貴
小道具:赤井煌人
音響:宮前円香
照明:大木海英
当日宣伝:渡辺康太
宣伝美術:佐藤那奈
舞台監督:及川優奈
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