太陽の塔

お疲れ様です。しろ1年目の👾(リタ)です。宣美参加してます。今回は好きなものを語ります。

皆さん、太陽の塔はご存知でしょうか?それはなんとも偉大な、そして異質な存在。彼の有名な岡本太郎が1970年、日本万国博覧会のシンボルとして作成しました。ここで岡本太郎について語り尽くしたいところではありますが、こちらの文章量では些かと感じまして、今回は太陽の塔に焦点を当てさせていただきます。

 太陽の塔を理解できる人はいるのでしょうか、いやいないと思います。私は全く理解できません。しかし、一度存在を知ってしまうと考えてしまいます。この物体は一体なんだと。太陽の塔からは未来、現在、過去どれも感じ取ることができる。さらには異空間、宇宙人の作成物とも思えてしまう。理解できないからこそ対峙した時、威圧感に心を奪われてしまうのです。今となっては、太陽の塔は私にとってかけがえのない存在です。

 しかし、太陽の塔や岡本太郎に対する私の気持ちは、尊敬とは言ってはいけないのです。何故なら、他人を尊敬していては、自身に打ち勝つことはできない。辛い方苦しい方へと戦いを挑み作品を産み出さねばいけないからです。この考え自体岡本太郎の受け売りのため、大きな矛盾が生じますがそれは目を瞑りましょう。少々話しがそれましたが以上のことから、私は太陽の塔を好きなものとして分類しています。

これからも「芸術は爆発だ」自分に抗い、境界を越え作品を生み出したいと思います。短めの文章を書く予定が破綻しましたが、お読みいただきありがとうございました👾

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