自分が馬鹿だなと思った瞬間

はじめまして、小道具1年目のもここです。
秋公演から初めて参加します。
右も左も上も下もわからないですが精一杯頑張ります。

今回のお題「自分が馬鹿だなと思った瞬間」について、自慢ではありませんが大量にあります。
一説では、もここのアホエピソードを全て書くと、文量がキャンベル生物学にも匹敵すると言われているほどなのでここでは抜粋して1つお届けします。

僕はよく忘れ物をするのですが、その日はある教科書を忘れてしまいました。
それに気づいて急いで取りに戻ったのですが、取る時に右手に持っていた家の鍵が邪魔だったので、家の鍵を机に置いて教科書を取り、満足げに外に出ました。
ところが鍵を閉められないことに気づき、戻ると右手に持っている教科書が邪魔だったので机に置いて、家の鍵を持ち満足げに外に出ました。
結局、学校には遅刻するし教科書は忘れるし、俺ってなんて馬鹿なんだろうと思いました。

お母さん、見てますか？
僕は慣れない北の大地で皆さんに支えられながら、1人奮闘しています。
これからも迷惑いっぱいかけると思いますが呆れずに助けていただけると幸いです。

最後に、ここまで読んでくれてありがとうございました！
これを読んだ読者の皆様の幸せと、秋公演の成功を心より願っています。

小道具　1年目　もここ