戻りたくても…
昨日、北海道電力から電気料金滞納の通知が届きました、1年目照明班キサンです。最終支払期限を守れないと強制的に電気需給契約を解除されるらしいです。怖いです。ちなみに未払い額は249円です。
「タイムスリップするならいつの時代か」というお題で書きたいと思います。
1ヶ月前に行って電気代をしっかり払う、ではさすがに夢がなさすぎますからしっかり考えました。コロンブスが卵を置く方法をプレゼンしているところに割って入り、「ん?これでいいの?」と平然と置いて見せて奴の出鼻を挫くか、あるいはカンブリア大爆発期にダイナマイトを持ち込んで未発達な生物どもに本物の大爆発をお見舞いするか。いろいろ悩みましたが、結局平安時代あたりに行って現代科学の知識を駆使して陰陽師か何かになり、都の一角に大邸宅をこしらえる。くらいが良さそうです。そんなにうまくはいかないですかね。租庸調を滞納したりして?
やらかしの多い人生なので「あの時に戻ってああしたい!」と考えかけることは多々あるのですが、やり直しても他の何かを失ってしまいそうで心の底から願うことはないですね。まちがいさがしの正解のほうじゃ君と出会えなかったと思う。
自分の人生を思い返すと偶然の出会いばかりです。しろちゃんに入ったのも全く計画外でした。高校で演劇をやっていたもののどうにも上手くいかないままに引退し、演劇からは足を洗うつもりで大学に入りました。入るつもりはないけどタダで芝居が見れるならいい機会か、とうっかり新歓公演に足を運んでしまい、今では照明班の一員として目まぐるしい日々を送っています。本当にすごい人だらけの空間で、ここにいられることの貴重さを実感する日々です。あの新歓公演で自分が感じたワクワクを作り出せるよう、できることからやっていこうと、そう思いながら毎日活動に励んでいます。ただ、キサンはうっかりさんなので、しろぶろ提出は大幅に遅れてしまったみたいです。(本当にすみません)
照明 1年目 秋の三日月3セット
劇団しろちゃん2025学祭公演「サマーウィル」
大学生になったかつての小さな空想家たちは再集結を果たす。しかしそこで再会した友人達は、昔のままの彼らではなくなっていた。寂しさを抱えた彼と友人達は、子どもの頃の自分たちが空想したストーリーの世界である、恐竜の世界に迷い込んでしまう。
そこでふと、彼は違和感を覚える。世界設定や登場人物が何もかも変わってしまっているのだ。
もとに戻したい彼は恐竜の世界を奔走する。変わっていく彼らの、僕らの、ひと夏の冒険譚。
【ご予約💻】
■来場チケット↓
https://r7ticket.jp/20f11966662e645
■配信チケット↓
◎団員からの宣伝の場合
ネット予約の来場チケットは備考欄に、配信チケットはチケット購入時のアンケートに団員の名前をご記入ください。
【公演日時】
6/7(土) 11:00 / 15:00 / 19:00
6/8(日) 11:00
(開場は開演の30分前となります。)
【チケット料金】
■予約 500円
■当日 500円
■アーカイブ配信 400円
配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります。
【公演場所】
北海道大学 構内 北17条西8丁目
高等教育推進機構 1F Sky HALL(大講堂)
【出演】
近納生吹
星野功平
久保詩葉
中瀬月那
北川翔一
山口諒士
佐藤姫
【脚本・演出】
脚本演出:中西由梨音
助演出:梁知生
【スタッフ】
制作:大渕里緒
舞台:井澤陽菜
場内:臼井友希
衣装:大矢智貴
小道具:赤井煌人
音響:宮前円香
照明:大木海英
当日宣伝:渡辺康太
宣伝美術:佐藤那奈
舞台監督:及川優奈
【お問い合わせ / SNS等】
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