『今、憧れている人』

皆さんこんにちは!こんばんは!
日々本当に本当にお疲れ様です。
今公演役者の1年目・都のなみへいです。

さて今回は、『今、憧れている人』について書かせていただきたいと思います。私が今憧れている人は、あなたです。
そうです。今この文章を読んでくださっているそこのあなたです。

私にとって、この世の中の人々は皆必ず、何かの分野において私に気づきと成長のチャンスを与えてくれる人生の師ともいうべき存在です。だからこそ、出会った人一人ひとりに対して、見習いたい・尊敬したいと思うポイントがあるわけなんです。

それはそうと「憧れている人はあなた」とか言うのは、ドラえもんの秘密道具を一つだけ貰えると言われて「四次元ポケット」と答えるのに似た後ろめたさがありますね。
本心ではあるんですけどね。

話を戻します。
この世の中の人は皆、大概私が憧れる何か、見習いたいと思う何かをお持ちです。
それは例えば挨拶が爽やかだとか、物を大切に扱うだとか、笑顔が素敵だとか言葉遣いが丁寧だとかそういう細かいことだったり、その方の「生き方」や信条といったもっと大きなくくりだったりします。

あとは、単に誰かの秀でているところだけに感銘を受けるわけではないんです。
例えば自分自身の欠点を自覚した上で、謙虚に、けれど自分の気持ちもちゃんと尊重しながら生きている人の姿勢は本当にかっこいいですし、私も是非ともそうありたいと思います。

そうやって私は日々を過ごす中で、皆さんの綺麗で温かい心、かっこいい生き様に出会っては感動して、勇気を頂いています。

私自身、今かっこよく生きられている自信なんて少しもないけれど、それでも自分のことをちょっとずつ認めながら一生懸命生きていけたらと思います。

いつか自分が歩んできた日々を振り返った時に、その足跡を愛おしいと思えたら、その道のりを美しいと思えたら良いなと思います。

最近はそんな気持ちで過ごしています!!!

拙文失礼いたしました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

どうか皆さんの日々が幸せと喜びで溢れるものでありますように。

一年目 都のなみへい (ゆき)


<公演情報>

劇団しろちゃん秋公演「かげかも知れない」

選んだ先にあるのは、かげかひかりか。

小さい頃は一番光があたる仕事に憧れた。 でも無理なんじゃない?やってみなきゃわかんねえだろ。子供じゃないんだから、そろそろ。 どいつもこいつも器用なふりしちゃってさ。 身の丈に合った夢? お前、そんなつまんないやつだったっけ。 俺は、、諦めないから。

9/22(金)〜24(日)@シアターZOO

脚本演出: 北村遥
助演出: 喜多恭平

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