どうも。5年目のパウダー薄力です。助演出です。

僕が好きな漫画は「NARUTO」ですね。王道ですけど。やっぱり多くの人から愛される漫画には相応の魅力があるわけですよ。ちょっとだけ語らせてください。

 

この作品が完結したのは9年前で、僕は中学生でした。その頃はただ忍者や戦闘がカッコよくて読んでいただけでしたが、大学生になり、演劇という創作に触れるようになって改めて読み返すとまた全然違う良さが見えてきました。

一番好きなシーンは中忍試験本戦のナルトvsネジです。家庭の事情に苦しめられ、運命は変えることができないと断言するネジに対し、自身の境遇を重ね合わせ抗うナルト。なぜ運命に抗おうとするのかという問いへの、「落ちこぼれだと言われたからだ。」という返しには痺れましたね。ナルトにとっては落ちこぼれであることが運命の一つであり、そういった背景をこの一言で表してしまうのはすごい!マジで!こんなセリフを思いつきたい!という気持ちで脚本を書いています。

あと、終盤の第四次忍界大戦でネジが似たようなことを言うのもめっちゃ好きです。これは読んでください。お願いします。

「NARUTO」は人生の教科書だとよく言われますが、僕にとっては演劇の教科書でもあるんですね。
はい。

助演出 パウダー薄力


<公演情報>

劇団しろちゃん秋公演「かげかも知れない」

選んだ先にあるのは、かげかひかりか。

小さい頃は一番光があたる仕事に憧れた。 でも無理なんじゃない?やってみなきゃわかんねえだろ。子供じゃないんだから、そろそろ。 どいつもこいつも器用なふりしちゃってさ。 身の丈に合った夢? お前、そんなつまんないやつだったっけ。 俺は、、諦めないから。

9/22(金)〜24(日)@シアターZOO

脚本演出: 北村遥
助演出: 喜多恭平

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