実におもしろいしろぶろ
二年目のナックスープです。学校祭では当日宣伝班というしろちゃんについて宣伝するために色々と仕事する班に所属しています。(ざっくりしすぎ)
初部署初トップと言うことで、手探り状態で日々活動しているわけですが、自分が思う当宣班の難しいところは、言ってしまえば本公演の構成部品として別になくてもなんとかなるというところですかね。だって、別にこのしろぶろだってやらないならやらなくていいし(そう、しろぶろの運営をしているのは我々です)、物販だって無くても絶望に暮れる人もいないでしょう。(あっ物販用意するのも我々です)
そんな中でモチベーションを低下させずに、考えられる課題を鑑みて自ら設定した仕事を遂行していくという作業は難しいですが、なんか社会に出ても役立ちそうですね。
だけども、少なからずHPを見て予約をしてくださったり(なんと、HPの更新をしているのも我々です)、当宣劇をみて大講堂に足を運んでくれたり(6月4日の10時から15分ほど出し物をやるので手空きの人見に来てね)、Twitterの紹介動画とかを見て興味を持ってくださる方も居るでしょう(やはり、Twitterも我々がやってます。ね?裏で色々やってるんですよ?)。本当に少ないかも知れないけど、我々の仕事を役立ててくれる人が居るのなら、私達の存在は意味があります。妥協せずに頑張っていきましょう。
実はもうすぐ21歳になりますのでね、大人として、人のために自分の力を使おうという意識をね、大切にしていきたいですよね。(テーマ回収)
自分の達成感やお金のためだけにやっているようにみえる仕事も知らずに誰かを笑顔にすることがあるかも知れないじゃないですか・・。
ん、なんか聞いたことがあるフレーズだぞこれ。何だっけ・・・・・あ、あの曲だ。
『心color~a song for the wonderful year~』 作詞作曲;福山雅治
目の前にあるこの仕事って
自分のためだけに見えるけど
知らずに誰かを笑顔にすることが
あるかもしれない
そうやって誰も見てなくても
自分なりに決めたハードルを
少しずつ高く飛べるようになったら
woo もう一年 また一年 頑張ってみるよ
もし君がいなかったら とっくに壊れている
めぐりめぐる どの時代も
今が一番キツい時代だと
そのときどきで
誰もがそう感じるけれど
来年も再来年も
こうして君と一緒にいれるなら
年を取ることも
悪くはないと思えてくるんだ
心color
2022年劇団しろちゃん学祭公演『mythtaker』ぜひお越しください!