やってみなくちゃわからない!
初めましての方は初めまして!
劇団しろちゃん1年目の、ストレイドッグアンドザチョコレートシェイクです。
しろネームがとっても長いので、略して「ストレート」と呼ばれています。
今回の公演では、スタッフとして小道具を作ってます。
さて、今回のテーマは『コロナ禍で自分の中で変わったこと』。
友達とごはんに行けなかったり、しろちゃんの活動が制限されたりと、悲しい変化もありますが、授業がオンラインばかりなので朝ゆっくり寝ていられたり、家で読書する時間が増えたりと、いい変化もあるんです。
せっかくなので今回は、自分の中での小さないい変化について書こうと思います。
それはずばり、「マスクに対する意識の変化」です。
コロナ禍になってからは、外出時には必ずマスクをつけるようになりましたが、コロナ禍の前でも、風邪をひいたりインフルエンザ予防のためだったりで、一時的にマスクをつけて生活することはありました。でも私としては、顔の一部に布が接触している状態に違和感があって、マスクをつけるのはあまり好きじゃなかったんです。
しかし、コロナ禍になってマスクに徐々に慣れていったことで、今度はマスクに何とも言えない安心感を見出すようになりました。なんかこう、守られてる感じっていうか…。
そうすると、他にもマスクをつけることの利点がたくさん見えてきました。
冬につけていればあったかいし、夏につけていれば日焼け予防になります(ものによるかもしれませんが)。それから、マスクの下はどうせ隠れるからってことでメイクの手抜きができてしまうので、朝の準備の時短ができます。あと、最近はおしゃれなマスクがたくさん売られていますから、ファッション感覚でいろいろなものを試すこともできます。
以前は「できればつけたくない」と思っていたマスクも、慣れるといいものに感じてくる。体験してみて、継続してみて初めて得るものって、実は世の中にたくさんあるのかなあと思います。
これからも第一印象にとらわれずに、いろんなことに挑戦する大学生活を送っていきたいですね。やってみなくちゃわからないんですから。
1年目 ストレート
劇団しろちゃん2021年秋公演
『大国映画村二〇二一』
日本列島津々浦々、どこかにございますこちらの大国映画村。
昨年から続いております流行り病の煽りをうけて
村では閑古鳥が鳴いております。
お客様は少なくなるわ、人手は足りないわ…
と散々で、まさに泣きっ面に蜂でございます。
そんな最中ではございますが
村の中にある小劇場大国座では、本日も役者が芝居をしております。
少し覗いていってはいかがでしょうか。
笑いあり涙ありの人間模様が見えるやもしれません。
✿日時
2021年10月
15日(金) 19:00
16日(土) 11:00・15:00・19:00
17日(日) 12:00・16:00
(開場は開演の30分前)
✿料金
一般 1000円
配信チケット 800円
※当日券はありません
✿場所
演劇専用小劇場BLOCH
札幌市中央区北3条東5丁目5岩佐ビル1F
✿脚本
名雲幸秀
✿演出
喜多恭平
✿出演
中川悠斗
星加悠介
吉井伶衣
渡部怜眞
石川茉里
髙橋諒成
片山侑樹
櫻井凛太朗
白石光
竹内未奈
鈴木優子
✿各種SNS
Twitter:@shiro_hokudai
#しろ国座でチェック!!
Instagram:@shiro_hokudai
HP: https://gekidanshirochan.com
✿お問い合わせ
電話 :080-9007-3511 (制作)
メール:shiro_chan95@hotmail.com
✿ご予約
https://www.quartet-online.net/ticket/shirokokueigamura
(配信のURLはもう少しお待ちください)
ご記入いただいたメールアドレスには、ネット配信の予約URLが準備でき次第同URLをお送りいたします。またステージ当日10/15~17が緊急事態宣言期間となった場合、すでにご予約いただいたお客様には大変申し訳ございませんが、一般予約をすべてキャンセルしていただき、配信のみの無観客公演に移行させていただきます。その際にメールにて配信用予約URLをお送りし、公演終了後に個人情報は破棄いたします。
✿早期予約特典
10月7日までにご予約いただいた方には
『劇団しろちゃんオリジナルポストカード』の画像データを、チケットの購入の際にご記入いただいたメールアドレスにプレゼントいたします!
役者たちからの手書きでのお礼メッセージ付きです!(もしかしたらスタッフからのお礼メッセージかも??)
後援:札幌市・札幌市教育委員会
本公演は札幌市文化芸術活動再開支援事業を活用した行事です