北大ラクロス部は2、3、4年生それぞれのブログを作っておりどれも熱い思いが伝わってきて心打たれる。それに比べて何なんだこのブログは。

サークルのブログなんざ基本的に身内しか読んでいないが、思わぬ形で掘り返されることがあるかもしれない。
どうも、叡智を愛する再試験情報待ち二年生、SPです。

高校一年のとき、新任の女性世界史教諭が大学生のときに書いていたブログをクラスの誰かが見つけてきて話題になったことがあった。「へぇ、○○って呼ばれてたんだぁ。」「なんでラクロス部のブログにガッチリポエム書いてんの?」等まあまあの言われようだった。

あの時は笑っていられたが逆の立場と考えると恐ろしい。
例えば自分が学校の先生になったとして、大学ではSPと呼ばれてたなんてばれたら……ヒィッ
恥部、完全に恥部。絶対ばれたくない。それでも俺なんかまだましなほうだよ。なんなんだよ「奈落のササガキ」とか「スイーツたくあん」って。完全にスベってんじゃねえか。あだ名が滑ってるってなんだよ、そこにいる限りずっと滑り続けるってこと!?そら来なくもなるわ。

過去というものは全部恥部である。その当時はそんなつもりは全然ないのにね、思い出したら「なんであんなことやったんやろ・・・・・・」の積み重ねだから困っちゃう。だいたい物事深く考えずにしゃべったり動いたりしてるので僕がいつどんなことをしてたかなんて誰にも思い出してほしくない。遺書にはたった一言こう書くだろう、「偲ぶな」。

当然自分の人生を芝居にされるなんて最悪……、いやそこまで来ると面白いかもしれない。ていうか出演したい。何役やろっかなぁ、悪役が好きだからなぁ、高校のころ怖かった先生役とか、しろちゃんに入ったばっかりのころ恐ろしかった先輩(今回も出演なさtt)役とか。そうそうあと、対校祭の某審査員の方の役とか。

目下、「ルルルのルドンと墓場のガストン」では主人公ルドンの青年期の先生役をさせて頂きます。通し稽古やスタッフ会議を終えて考えるべき部分が浮き彫りになってまいりました。ちょうど一カ月後が公演最終日!僕の親も大阪からのこのこやってきます!皆も見に来てね、頑張っちゃうゾ★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です