昔話

おはようございます。
1年目の放牧中の神殺しと申します。

今回私が担当するテーマは「夢」です。
余談ですが、私は本名が「ゆめ」なのでこのテーマを担当できることが嬉しいです。

私はこのしろぶろ!を読むのが大好きです。
普段、友達の好きなものなどをわざわざ聞く機会があまりないので、みんなの新たな一面を見ることができて非常に楽しいです。
先日、同期の恵迪に拒否られた魔王がこのしろぶろ!で明晰夢の話をしていて、一時期よく明晰夢をみていたことを思いだしました。
私の場合は、夢の中で自由に動き回れるというよりは、夢の途中で突然「あっ、これ夢だな」と気づく程度で辺りを見渡したりはできたのですが、話の展開を変えるほど動き回ることはできなかったような気がします。
明晰夢を見るようになってから時々ふと「これが夢ではないという保証はどこにもないんだよなぁ」と思うようになりました。
夢と現実の違いってあるのでしょうか。

あと、夢といえば将来の夢ですね。
幼い子は自分の好きなものになりたい!という夢を抱くという印象があります。
私にも戦隊ヒーローになりたいと言っていた時期がありました。
でもたまに、人ではないものになりたがる子もいますよね。
私の友達には幼い頃、めだまやきになりたかった人やショベルカーになりたかったという人がいます。
面白いなぁと思いつつ、何にでもなれると信じられるってすごいなぁと思います。
私たちは一体いつから将来の夢に現実味を求めるようになってしまったのでしょうかね。

話そうと思えばいくらでも話せてしまうのでこの辺で切り上げます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

1年目・衣装担当 放牧中の神殺し

——————————

劇団しろちゃん2020年冬公演
『夢十一夜』

私が百年を捧げようと思った人なんだよ。

「もう死にます」と言う。
到底死にそうには見えないのだけれど、
「もう死にます」と言うのだ。
さらに続けて
「また逢いに来ますから」と言う。
私が目を向けた時、そうして彼女は・・・。
これは二人の別れと再会のお話?
-現実のやるせなさか昨日までの幸せか。
私に語り始めたのです。

夏目漱石の夢十夜。これは、あったかもしれない第十一夜

◆日時
2020年2月
21日(金) 14:00・19:00
22日(土)☆14:00・19:00
23日(日) 12:00・16:00
(開場は開演の30分前)

◇料金
前売り1000円
当日 1200円
☆2月22日14時の回はゾロ目割で200円引き!

◆場所
演劇専用小劇場BLOCH
札幌市中央区北3条東5丁目5岩佐ビル1F

◇脚本演出
林 蒼真

◆出演
出村和己
麻生真由
西園寺美和
谷内夏輝
今藤夕希
スバル
山田有季乃

◇各種SNS
Twitter:@shiro_hokudai
Instagram:@shiro_hokudai
HP: https://gekidanshirochan.com

◆お問い合わせ
電話 :09043017408 (制作)
メール:shiro_chan95@hotmail.com

◇ご予約
https://ticket.corich.jp/apply/104908/

☆早期予約特典
1月28日までにご予約いただいた方には
『劇団しろちゃん公式トートバッグ』をプレゼント!
#しろゆめ

後援:札幌市・札幌市教育委員会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です