何も続いてないかも…!
こんにちは!1年目のA3です。
今密かに続けていること、こだわってることってあるかな~と考えてみたのですが、本気で思いつきませんでした。最近の私生活が乱れまくっているせいですね。遅寝遅起き帰宅後即終了。日常生活でちょこちょこ続けていた事はあったのですが、やめてしまいました。情けない……
でも、最近とっても嬉しいことがありました。今年の冬休みに、帰省していた時です。1月1日、日付が変わってすぐ、久しぶりに高校の美術部の恩師からLINEが来ました。とってもクセが強いおじいちゃん先生です。
あけおめメッセージの直後に、美術部の後輩が共テの勉強がなかなか厳しくて、何かアドバイスをくれないかという超真剣なお願いが来まして。私でよければ喜んで!と思う半面、正直それ今!?っていう驚きもありつつ…自分のノートとか見返して頑張ってアドバイス考えました。まさかこんな年明けになるとは。
一連のやりとりが終わって最後に先生が、私が描いた絵の近状を教えてくれました。
「あなたのクラゲの作品、美術室の前の壁に掛けました。ようやく、〇〇の作品を外すことが出来た。」
って言ってくれて。私が高校に入学した時からずっと、おそらくそれ以前から何年間も、美術室の扉の横に飾ってある絵があったんです。美術室に居る女子生徒を描いた絵で、すっごく上手くて今でも印象に残ってます。確か昔全国行った絵だったような。今その絵があった場所に、私の描いた絵が飾られているらしいです。私の絵に、何か先生なりの思いを持ってくれていたということでしょうか。嬉しすぎますね。
何が言いたかったかというと、昔こだわりを持って作った物が今になっても誰かにとっての何かになれていて、まだ自分に嬉しいことを運んでくれるんだな〜と思ったってことです。
日々至らないことが多くって、助けられてばかりなのに自分が何も、本当に何も与えられないのが凄く情けないです。もちろん!私はいつか、助けられた分を返せるくらいに成長できるようにならなきゃいけないです。ただその前にも、作ったもを通して、あるいはその過程で何か与えられるものがあったのなら、ほんの少し元気が出る気がします。
う~ん、文章へたですね…
今作っているものも、そういうものになればいいなと思ってます…!
1年目 A3
劇団しろちゃん2025冬公演『夢見鳥』
まだ、僕は何者かになれるだろうか。

【公演場所】
カタリナスタジオ
【チケット料金】
■予約 1,000円
https://r7ticket.jp/26681943e9668a9
■当日 1,200円
■グループ割(3人以上) 1人800円
◎団員からの宣伝の場合
ネット予約の来場チケットは備考欄に、配信チケットはチケット購入時のアンケートに団員の名前をご記入ください。
■アーカイブ配信 800円
*アーカイブ配信期間:3/1〜3/16(視聴期間は〜3/31)
https://teket.jp/2750/44973
配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります。
【出演】
井澤陽菜
北川翔一
塩川悠太
宮前円香
山口真歩
渡辺康太
【脚本・演出】
脚本演出:小岩井廉介
演出助手:蜷川翔太
【スタッフ】
制作:瀬畑楓人
舞台:岡山颯馬
衣装:大渕里緒
小道具:室田青葉
音響:行木咲良
照明:佐藤那奈
情報宣伝:野々村有紗
宣伝美術:伊勢実織
舞台監督:大野隼門
油絵:大友日菜詩
【お問い合わせ / SNS等】
#ゆめみしろ
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【後援】
札幌市・札幌市教育委員会