降車規則
おはようございます!今公演には役者として参加させていただいています、1年目のケサカラニコチンです。
私は電車通学なのですが家から最寄り駅までそれなりに距離があり、いつも駅まで親に送り迎えをしてもらっています。日によって母だったり父だったりします。
ここで、私が密かに続けていることがあります。
父が送り迎えしてくれた時は、車を降りる時に「あざす」とか「あざした」とか、バスを降りるテンションで感謝を伝えて降ります。母が送り迎えしてくれた時は何も言わずに降ります。
お母さんごめんって感じの習慣ですね。
これがいつからやっているものかあまり覚えてないですが、高校生の頃から電車通学なので2〜3年前とかからこんな感じだと思います。
うちの母は子どもにけっこう世話を焼くほうの人間で、それに対し父は無関心寄りです。いつだったか母がいろいろ言ってくるのがうざったい時期がありまして、その時に父にだけ感謝して降りるという習慣がつきました。今は別にうざったいなとか思ったりしませんが、自分の中で決めたルールみたいなものになってしまい、現在でも続けています。
基本的に送り迎えは親のどちらか片方しか車に乗っていないため、このルールはおそらく本人たちは知らないと思います。でも、たまに母の運転の時に「あざした」とか無意識に出ることがあって、内心「やべっ」と思って駅に入ります。別にルールを破ったからといって何かあるわけではないんですけどね。
あんまりよろしくない習慣だとは思ってます。
でも曲げたくないですね。
あと何年かお世話になると思いますが、密かに続けていきます。
1年目 ケサカラニコチン
劇団しろちゃん2025冬公演『夢見鳥』
まだ、僕は何者かになれるだろうか。

【公演場所】
カタリナスタジオ
【チケット料金】
■予約 1,000円
https://r7ticket.jp/26681943e9668a9
■当日 1,200円
■グループ割(3人以上) 1人800円
◎団員からの宣伝の場合
ネット予約の来場チケットは備考欄に、配信チケットはチケット購入時のアンケートに団員の名前をご記入ください。
■アーカイブ配信 800円
*アーカイブ配信期間:3/1〜3/16(視聴期間は〜3/31)
https://teket.jp/2750/44973
配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります。
【出演】
井澤陽菜
北川翔一
塩川悠太
宮前円香
山口真歩
渡辺康太
【脚本・演出】
脚本演出:小岩井廉介
演出助手:蜷川翔太
【スタッフ】
制作:瀬畑楓人
舞台:岡山颯馬
衣装:大渕里緒
小道具:室田青葉
音響:行木咲良
照明:佐藤那奈
情報宣伝:野々村有紗
宣伝美術:伊勢実織
舞台監督:大野隼門
油絵:大友日菜詩
【お問い合わせ / SNS等】
#ゆめみしろ
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【後援】
札幌市・札幌市教育委員会