劇団しろちゃんー学祭ブログ2026 テーマ:③こんな結末聞いてない! びっくりまさかの急展開な出来事

劇団しろちゃんに所属する皆様、学祭公演の準備等、本当にお疲れ様です!今年から大学1年生として劇団しろちゃんに参加している「ようがん」こと、“妖怪砲丸投げ”です!
「2026年学祭公演に向け、学祭ブログを書けい!」との詔を賜りましたので、今回はありがたくも学祭ブログを書かせて頂きます。1年目にも関わらず、このような自ら発信できる機会をいただけたことは格別の喜びでございます。

今回、私が選んだテーマは、「こんな結末聞いてない! びっくりまさかの急展開な出来事」です!
学祭ブログは、主にしろちゃんのメンバーさんに読んで頂くということで、皆さんにぜひとも自分のことを知ってもらえたらと思いこのテーマを選びました。

私の「びっくりまさかの急展開な出来事」は、「今年2月の国立前期試験(+その直後)」です。
時々思い出すだけでも少し身震いします。簡単に言ってしまうと、「前期試験の直後から重めの胃腸炎にかかり、1週間寝込んでた」という体験になります。

さて、順に追って説明していきましょう。

誰もが冷や汗をかきながら走り切る受験期の後半戦「国公立前期試験」。受験するまでは良かったのです。人生2度目の北海道(しかも2月)で、風邪でもひかないだろうかと心配しながら受けた前期試験は特に何事もなく無事終えることができました。正直、何か起こってほしいと思っていたので、拍子抜けしてしまいました。だが、それがいけなかった…。
高校時代は東京に住んでいたため、大学入試を終えたら早速翌日には帰ったのですが、帰宅した翌日、つまり「前期試験の2日後の深夜」から事態が急変します。その日は、後期の小論試験を前にしつつも、完全に気が抜けていた私は1日中ボケーっとしていた私でしたが、深夜にふと気づくと、何故か足が重かったのです。「これは、もしや、」と焦って体温を測ると、38.7℃でした。脇の下から「38」という数字が見え始めた時から、非常に焦っていたと思います。幸い、咳や鼻水はなく、一過性のものと考えて両親もそれほど真剣には考えていなかったのですが、最も厄介だったのは「とにかく水下痢が止まらない」かつ「歩けないくらい腹が痛かった」こと。(腹痛のイメージとしては、自己で腹部に向かって自転車が突っ込んだ時の痛みが延々と3秒ごとにくるみたいな感じです。)インフルエンザでないにせよ、えげつない病気に罹ったことだけをひしひしと感じながら眠れぬ夜を過ごしました。

さあ、翌日には治ったのか?
――そんなに楽だったなら、こんなところには書かない!!!
治っていてくれという望みもかなわず、謎の腹痛との格闘が2日目を迎えました。最初は町医者のインフルエンザの検査を受けて、

結果は勿論――「陰性」

帰り道の途中、公園によくいる、うなだれたおじいさんの真横のベンチに寝転んで、「太陽暖かい。」という気の抜けた感情と、「私が何をしたのか」という恨み節の混じった複雑な心境になりながら、おじいさんを睨んでいたのを何故か覚えています。家に帰っても、ひたすら腹痛との格闘は続きました。

とうとう、腹痛との格闘もまもなく24時間を超え、下痢のために交換した下着が20枚を超えた頃、今度は日中に利用した町医者よりも大きい、市の中央病院に行きました。第3ラウンドです。
ココを耐え抜けば、晴れて、インフルか何かの病気の診断が下って、効果のある薬をもらって明日には回復するはずだと思ったのもつかの間、インフルエンザの検査は圧倒的「陰性」。
医者からは、「ウイルス性の胃腸炎か虫垂炎か、」と、曖昧な診断を受けました。本来であれば、深夜にも関わらず急患を診るお医者様には感謝すべきでありますが、この時ばかりは、「頼むから!インフルと!言ってくれ!」と内心で必死にせがんでいました。結局、医師から処方されたのは、解熱剤と整腸剤のみで、直接的な治療は受けられません。帰り道の街頭を、船酔いした人が地平線を必死に見つめるように数え、「前期試験の結果が出るのが先か、自分が棺桶に入るのが先か」を本気で考えていたと思います。

そんな絶望の中で、不幸中の幸いともいうべきか、深夜の救急外来で処方されていた整腸剤が非常に効き、徐々に腹痛と下痢が収まりました。少しずつでしたが後期試験の勉強も始めることができ、元の生活が戻っていき、1週間後には、腹痛との7日間戦争は私の勝利で幕を閉じました。

前期試験という「18年の人生でも3本の指に数えられるくらいの経験」を終えた翌日から「18年の人生で最も過酷な1週間を迎えた」私でしたが、今では特に健康に問題もなく、週1回ラーメンを食べるおじさんに進化しつつあります。
結局、何が原因だったのかは一切わからないまま、1週間苦しむ羽目になり、今も原因は分かっていません。しかし、今思えば、前期試験の合格という幸福に釣り合いを合わせるため、私には腹痛が与えられたのかもしれません。振り返れば、4月の入学から怒涛の1か月半が過ぎ、人格・能力といった人間としての魅力に溢れる劇団しろちゃんのメンバーに会えたのも、劇団しろちゃんがある大学に合格できたからであり、それを思えば、腹痛で済んだのはむしろ優しいと言わざるを得ません。

今回は、自己紹介がてら、私の国立前期試験直後の胃腸炎の体験についてお話ししました。皆さんも健康管理には気を付けて、無事、6月の学祭を迎えましょう!!

追記

少々汚い話もあったかと思いますが、今回だけは、「後輩だから」と、目をつむっていただけると幸いです。これからも、劇団白ちゃんに所属する人間として学祭等に貢献して参ります。無知な小僧ではございますが、先輩の皆様、そして同期の皆様から多くのことを学び、吸収していきますので、ご指導・ご鞭撻よろしくお願いいたします。
これをもって、私の結びとさせていただきます。

1年目_小道具 妖怪砲丸投げ

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