近いけれど遠いもの
「遥か彼方」の
伝えたい人は誰なのか、
伝えたい内容はどんなことか、
を考えるのは好きですが、
実際に伝えることや伝えてどうするのか
についてはそこまで興味はないです。
理由は2つあるのですが1つは考えても仕方がないからですね。
別に考えることが無駄とは思わないし、
むしろ面白いと思うのですが、
ただ手が届きにくいのであれば手を伸ばせば良いし、
絶対に手が届かないのであれば
逆に絶対に手が届かないからこそ良いみたいな所があるのではないか?
そうであるとしたら無闇に手を伸ばす必要はないのではないか?
とも思ってしまうんですね。
何を言っているのでしょうか?
自分もよく分かりません。
2つ目はそもそもそんなことにならない様に
今伝えたい人には伝えたいことを伝えたいし、それが出来なかったのならば
今度はいつどんなことをどのように伝えたら良いのか
を考えることの方が大事であり、
まずはそこから出来る様になりたいからになるかと。
伝える側の努力というのは本人の努力で改善出来ますし、
工夫をすることでトラブルを解消したり未然に防ぐことは出来そうです。
とはいえ、伝わる側の素地というのも伝えることにおいては重要であり、
それは本来親しいはずの身近な人との間でも頻繁に起こりうる問題であり、
「伝える」の難しさなんじゃないかなと思うんですよね。
そういう意味では
「遥かかなたの人に伝えたいこと」
は今自分の身近にいる
「あなた」に何を伝えたいですか?
そして
その「あなた」に何が伝わっていますか?
というのが1つの答えなのかもしれないです。
良い感じに中身のありそうでないこと書けたのでここで終わります。
6年目 バティスタ
《公演情報》
劇団しろちゃん2024冬公演
「ボイジャーによろしく」
暮らしの中に消えていきそうな私たちをいつか誰かが、見つけてくれるだろうか。
○あらすじ
ボイジャー探査機の発見により異星間交流が始まった世界。
凛は母・楓花がかつて暮らしていたシェアハウス「ひかり荘」を訪れる。楓花はそこでの日々を小説として綴っていた……。
「私たち、ほんとに家族だったのかな。」
ロボットや異星人も住む地球のシェアハウスを舞台に、暮らしの中で消えゆく思いを描く。
■来場チケット↓
https://www.quartet-online.net/ticket/shironiyoroshiku
■配信チケット↓
https://teket.jp/2750/30581
【公演日時】
2/23(金) 19:00
2/24(土) 11:00 15:00 19:00
2/25(日) 12:00 16:00
【チケット料金】
□予約 1000円
□当日 1200円
□グループ割(3人以上) 1人800円
□アーカイブ配信 800円
※アーカイブ配信期間:3月4日(月)9:00から3月10日(日)23:59まで
配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります
【公演場所】
カタリナスタジオ
札幌市北区北10条西2丁目18-1
■出演
大友日菜詩
岩岬那月
赤井煌人
山口真歩
間崎優太
神久保今梨
斎藤秀太郎
野々村有紗
北川翔一
脚本演出:梁知生
助演出:斎藤和寛
■お問い合わせ、SNS等
メール:shiro_chan95@hotmail.com
X(Twitter):@shiro_hokudai #しろによろしく
Instagram:shiro_hokudai
HP:https://gekidanshirochan.com
お問い合わせはメール、またはX(Twitter)、InstagramのDMでも承っております。
後援 札幌市・札幌市教育委員会