小屋入りまであと2日!
どうもはじめまして。
しろちゃん1年目で舞台班の、左平目に右平目、略してひらひらです。
明後日には小屋入り!ということもあり、
ただいま、なかなか佳境でして、
今日は同じ舞台班の1年目6人で、
舞台裏で役者さんが上がったり降りたりする袖中段差をせっせと作ってました。
今回は、そんな舞台班1年目の1日を、できるだけ正確に振り返ってみようと思います。
(以下、色のついた名前は同じ1年目です。)
袖中段差をつくろう!~電動ドリルと差し金を握りしめ~
―パネル(骨組)の組み立て開始!―
ラーメン将軍、段差の作り方について、ジョン秋鮭と遊歩道航にアドバイスする。
ジョン秋鮭、「将軍、なんか面白い話してよ」と、無茶ぶりをする。
ラーメン将軍、それについては答えず、お気に入りの電動ドリルの特長について語り始める。
ラーメン将軍、なにかの話の流れで、少しひねくれているかもしれない自分の性分について振り返る。
遊歩道航、「将軍、そんなことないっすよ」とフォローを入れる。
ラーメン将軍、昨日の木材40本切りと、今日の体育のソフトボールで酷使した上腕二頭筋に感じた違和感について語り始める。
ひらひら、「神は死んだ!」というニーチェの言葉をとつじょ思い出す。
せやかて小橋、風に揺れるポプラの影が、夜空の月と重なり、また風とともに離れる絶妙なビュー・ポイントを発見する。
せやかて小橋と、それを教えてもらったひらひら、ロマンティックな気分になる。
―休憩―
―骨組に補強用のナナメ材を入れ、並行して天板の切り出し開始!―
ラーメン将軍、この春の大学受験のときに遭遇した大型低気圧の猛威について語る。
―完成した骨組部分と天板を合体!―
ラーメン将軍、クラスの出店のシフトと、しろちゃんのシフトのかぶりに苦悩する。
そうして、袖中段差×3が完成したのでした!
いや~なかなか楽しい一日でしたね。
あ、あと、いずいずはずっとミシンで幕を縫ってくれていたみたいでした。
おつかれさまでした!
ということで明日はもう小屋入り前日、
ブログ担当は、文芸復興の異名を持つほまれ高い1年目、ルネサンスです!