変わらないというよさ

お久しぶりです、4年目のナックスープカレーです！

大学を卒業するのでしろちゃんも卒業です、悲しい。
1年の春からしろちゃんには所属しやりたいことをやらせていただきました。貴重な経験を重ねることができ、かなり個性的（笑）だけど人間的魅力に溢れる色々な人とも出会え、良いコミュニティに所属できたなとつくづく感じでいます。もっと自分にエネルギーがあったら、さらにしろちゃんに貢献できた事もあったろうなと少し反省もしてますが、それは社会に出て跳ね返しましょう。

さて、今回のテーマ「何か自分の中でこだわっていること」ですが、それは無理に変わろうとしないことです。
最近、中高の同級生に会う機会が何回かあったのですが、話している中で当時から自分の趣味や性格が何も変わっていないことに気づきます。
もっというと、僕は電車や車が好きなのですがそれは未就学児の頃から変わっていない。さすがにトミカやプラレールはやらないけどね。
保守的といわれればそれまでなのですが、無理に自分をよく見せたり、自分の能力以上に活動しようとも思わない（もちろん、やるときはやるよ）
そういうスタンスでやっているので、かなり生きやすいのではないかと思います。
憧れることはあっても自分と他人を比べることがなくなりました最近（今回の夢見鳥にも通じるところありますかね）

今、希望業界で働けることもあり社会人になるモチベーションは割と高く、色々と自分に期待しているところもありますが、多分何も変わらないです、自分という範疇の中で頑張ることになるでしょう。社会でも自分をしっかり表現それが認められれば良いなと思います。そういう会社を選んだとは思ってますが。
そういう点で演劇も以前から興味を持ち続けてきた分野なので、卒団しても定期的に観劇したりできたらと思います。
しろちゃんの同期も卒団在団に関わらず様々に自分の道へ進むことでしょう、
皆さんの選択はかならずや間違っていないと思うので、我を曲げずにがんばっていきましょね。

劇団しろちゃん2025冬公演『夢見鳥』

 

 

まだ、僕は何者かになれるだろうか。

 

【チケット料金】
■アーカイブ配信　800円
＊アーカイブ配信期間：3/1〜3/16（視聴期間は〜3/31）
https://teket.jp/2750/44973

配信チケットご購入/アーカイブ映像ご視聴には、「teket」の会員登録(無料)が必要となります。

 

【出演】
井澤陽菜
北川翔一
塩川悠太
宮前円香
山口真歩
渡辺康太

【脚本・演出】
脚本演出：小岩井廉介
演出助手：蜷川翔太

【スタッフ】
制作：瀬畑楓人
舞台：岡山颯馬
衣装：大渕里緒
小道具：室田青葉
音響：行木咲良
照明：佐藤那奈
情報宣伝：野々村有紗
宣伝美術：伊勢実織
舞台監督：大野隼門
油絵：大友日菜詩

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【後援】
札幌市・札幌市教育委員会