俺は最強

どうもこんにちは、数年ぶりにしろぶろを書いています。

5年目のアットホームに恋した瞬間です。

今回は３つのテーマがありますねぇ、、
テーマから考えると難しいので自分にしか書けないことを書くとなると、
そう恵迪寮について。

恵迪寮と相性が良さそうなテーマは「あなたにとってスティルインパクトとは？」、
直訳すると「あなたにとってまだ影響のあることは？」となりますね。

ということで今回は「未だに残る恵迪寮で受けた３つの影響」について書いていきます。

1.危険に対するハードルの低下
まあまずはこれですね。人間大抵のことはどうにかなります。詳しくは飲み会とかで聞いてください。
例えばポプラの綿が燃えた時ですね。恵迪寮に入って1週間ちょっとの時に、自分の部屋から寮長が選ばれ、お祝いをしました。その時花火もやったのですが、ふざけた先輩が打ち上げ花火を蹴り飛ばしました。
今でも忘れません。

ボシュ・・・ボッ！！・・・めらめらめら

ニュース番組に映る自分を想像しながら必死に足で火を消しましたね。その時寮長は高笑いでこちらを見てました。あと消火器ってすごい。

2.ダメなことほど面白い
寮で1番仲良くしてた先輩は世間一般ではタブーとされてることでも平気で笑う人でした。これがなぜか面白い。今までダメだからダメと考えてたことが、尽く崩されていくんですよね。
その人はよく嘘をつく人でもあったので、その嘘に乗るか反るかを楽しみましたし、嫌な気分にさせないパワハラとかもありました。
人を傷つけないことは大事だとは思います。けど笑いに変えられるような冗談や嘘は信頼関係の下で成り立ち、むしろ心地よいもののように感じましたね。
1番覚えているのは「恵迪寮の屋上にホームレスが住んでいて、お腹が空くとパラシュートで降りてくる」と「炒飯は本当は米を油で揚げるって書くからレシピの10倍くらい油を入れるとめっちゃ上手くなる」です。騙された別の先輩がべちゃべちゃの炒飯食べてました。

3.日和ることは失礼なこと
世の中に絶対なんておおよそありません。油断してるとひっくり返ることがあります。皆さんも心当たりありますね？

「絶対単位落とした」
「全く勉強してないからテスト終わった」
「絶対終わった、これはガチ」

全部日和ってます。これで実際大丈夫だった時、ダメだった人に対して失礼になります。
寮内の賭けで負けた雰囲気を出したけど勝った時、めっちゃキレられました。実際人にやられると腹立ちます。日和ってんじゃねえよ。あ、でも勝った時はめちゃくちゃ煽ります。勝ちは勝ちなんで。

自分はもう十分楽しんだので出ちゃいましたけど、本当に入ってよかったと思います。エピソードトークがめっちゃ出来ましたし。
でも何より、寮の人もちゃんと生きてます。寮が好きで、寮に対して真面目に生きてます。それはしろちゃんの人も同じです。そんな人たちが互いに「しろちゃん/恵迪寮はやばい」って言い合ってるのは本当良い皮肉ですね。
まあ両方に所属してたのでね、最終的に

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