「他人の靴を履いてみる」

こんにちは!1 年目紫熊園(ヴァイオレット・ベアー・ガーデン)です!絶対こんな読み方しないだ
ろという名前ですが、大好きなアニメの名前をもじった名前なので、そのアニメを知っている人が
話しかけてくれることが多くて、この名前でよかったなと感じています…
さて、タイトルの「他人の靴を履いてみる」という言葉なんですが、人の靴を履くのはちょっと…と
思ったそこのあなた!過去の私!これは英語での表現で、日本語に訳すと「他人の立場に立って
みる」という意味になるそうです。ほんとに人の靴を履けよと言っているわけではないのでご安心
を。さらにさらに、これには無意識の偏見をなくそうっていう意味もあるそうで、最初の言葉からは
想像できない意味がありますよね。
私は物事を考えるときに、この他人の立場に立つという考え方が一番大切!と思っています。
人間は主観でしか物事を考えられないけれど、自分の主観を押し付けるのは良くないですし、無
意識のうちに相手を偏見の目で見てしまっているかもしれない。私自身、バイト中にこの人はこう
いう人だろうと決めつけて接客をしたら、思っていたのとは全然違うお客様だったということが何回
かあります。なかなか他人の立場に立つっていうのはいうほど簡単じゃなくて難しいことなんです
よ…。
そこで、他人の立場に立って考えるのに効果的な方法にロールプレイングというものがありま
す!ロールプレイングというのは与えられた役割(ロール)を演じる(プレイング)というもので、演じ
ることを通して他人の考え方を知れるという効果があります。みなさん!これは演劇に通じている
のでは!!色んな役を演じて、色んな考え方を体験することで、他人の立場を考えるようになった
り、自分自身の考え方が変わっていったり、もしかしたら自分の常識が変わっていくということもあ
るかもしれない!!そういう面でもやっぱり演劇はおもしろいな~と感じた午前 8 時です。心理学
部の授業の一環で調べたものをこうやって書ける機会があるとは思っていなくて、すこしほくほくし
ています。
だいぶテーマから話が逸れてしまったんですが私が伝えたいのは、他人の立場にたってみよ
う!演劇っておもしろいな!ってことです。以上!1 年目の紫熊園でした!

1年目 紫熊園

————-以下、公演情報—————

劇団しろちゃん2022秋公演
『セキとしてテイたらく』
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大体さ、世の中変な奴が
多すぎるんだよ。
おっさんは公園で寝てるし、
女子大生はスマホ片手に騒いでるし、
中途採用のエリート君は鼻につくし。
ああいう奴らは自分のことしか
考えてないんだよ。
まあでも好きにすればいいんじゃない?
俺には関係ないし。
幾つもの出会いの中で広がる波紋。劇団しろちゃん秋公演、開幕!
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全6ステージ
2022年
9月23日(金・祝) 19:00
9月24日(土) 11:00 / 15:00 / 19:00
9月25日(日) 12:00 / 16:00
(開場は開演の30分前です)
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演劇専用小劇場BLOCH
(札幌市中央区北3条東5丁目5岩佐ビル1F)
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来場予約:1000円
当日券:1200円
アーカイブ配信:800円(アーカイブ映像視聴期間:2022年10月1日(土)9:00~10月8日(土)23:59)
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来場・配信ともに、ご予約はこちらから↓

早期予約特典
来場チケットご予約先着60名に公演特製クリアファイルをプレゼント!
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脚本演出
喜多恭平
助演出
石本嶺
演出助手
塩川悠太
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出演
星加悠介
岡部泰征
片山侑樹
岩本匠平
猪俣和奏
神久保今梨
清水はづき
野林駿貴
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ツイッターやホームページでも劇団しろちゃんの最新情報を確認することができます!
今公演の公式ハッシュタグ「#しろたらく」で検索
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後援
札幌市・札幌市教育委員会
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