家族のこと
どうも、1年目の湯呑みを受け継ぐ四角いジャンジローです。略してゆうしゃです。長い方は忘れてもらって構いません。
今回のテーマは「自分の意外な一面」ということで、難しいですね、、しばらく考えていたのですが、一つ周囲から結構な確率で意外だと驚かれることがあることを思い出しました。それは、「弟がいること」です。僕は中学の頃から一人っ子だと勘違いされることが多かったです、なんででしょうね。
ちなみに、弟と僕の仲はかなり良い方だと思います。このブログを書いている日も一緒に近くの公園を散歩したりしました。喧嘩をした記憶もほとんど無いですね、弟はめっちゃいい奴なので。年が離れているというのもあるのかもしれません。弟は今小学六年生です。
小学生のテンションってめちゃくちゃ高くて、弟の絡みについていけなくなることがしばしばあって、老いを感じます。特に疲れている時は無愛想な態度をとってしまったりします、、反省です。でも、弟は言うことが面白いので大抵毎回笑わされます。天然とひょうきんを両方持ち合わせているいいキャラです。あとなんか、末っ子ってめっちゃ自由人ですよね、すごいふわふわしててたまに羨ましく思ったりもします。
僕が小さかった頃は弟にちょっかいかけすぎて泣かせたりしたこともありました。懐かしいです。(最低な兄ですね)
あと、僕が今スマホに付けている二体のモケケはどちらも弟からもらったものです。予想以上にみんな触れてくれるので話のタネができて弟に感謝です。いい弟を持ちました。
ちなみに姉もいます。仲はいいんですけど、それと同時にしょうもないことで喧嘩をよくしてきました。(さすがに今はそこまでしませんが、、)僕がこの世で一番感情をぶつけてきた相手です。
僕と姉が小学生だった頃に部屋が一緒だった時期があって、それぞれ学習机とゴミ箱を一つずつ部屋に置いてたんですけど、姉が僕のゴミ箱にゴミを捨ててくるのが気に食わなくて喧嘩になったことがあります。「自分のゴミ箱があるんだからそっちに捨てろよ!」というのが当時の僕の言い分でした。こんなに器が狭いことがあるでしょうか。今となっては懐かしいですね。
具体的にエピソードとして思い出せたのはこれだけでしたが、他にも小さい口喧嘩をしょっちゅうしてきました。お互いに小さくムカっとくることがたくさんあるからでしょうね、、
ただ、誤解はしないでほしいのですが仲はいいんです。ふつうに爆笑しながら雑談したりもします。喧嘩しても大抵は一方が一方にすぐ謝るので、喧嘩が3日以上続いたことは一度もありません。結局姉もめっちゃいい人なので、本気でお互いを嫌いになったりしたことはないです。
感情をぶつけられるってことは、甘えられるってことと同義だと思います。自分の甘さや弱さをそのままぶつけられる相手なんてそうそういないので、そう考えると大切な存在ですね。なんてことを文面にしてみて初めて考えました。忘れないようにしたいものです。(とか思ってても、喧嘩中は「あぁ嫌い、、!」しか考えられなくなるんですけどね、、)
最近は母とよく口喧嘩してしまいますね。八割方僕が悪いです。毎回反省するんですけど、気づいたらついついきつい言い方で言葉をぶつけてしまったりしています。(ちなみに父とは喧嘩をしたことがありません。怒ると結構怖いのでパワーバランス的に喧嘩になりようがないのです。)
僕は外では人に気を使ったりとか、そういうことはある程度できている方だと思います。でも、家族にはそれが全然できていません。感情に任せて子供みたいな言い分を言ったり、八つ当たりしたりしてしまいます。要は甘えてしまうのです。外では誰かが傷つくような発言をしないよう気をつけるのに、家族のことは平気で傷つけてしまいます。一番大切にしなければいけない存在なのに、一番雑に接してしまっているような気がします。家族だからこそ甘えられる、という面もあるとは思うのですが、当たり前すぎてありがたさを忘れてしまっているのだと思います。みたいなことを時々考えるんですけど、ちょっとしたことでイラッとした瞬間はつい感情に流されてしまって、反省を繰り返しています。今は実家暮らしですが、大学を卒業して一人暮らしになる時に「もっと家族との時間を大切に過ごせばよかった」みたいなことを絶対に思いたくないので、今回文面にして改めて考えたことを忘れることのないよう胸に刻みたいですね。
長々と脱線してしまいました、本題に戻ろうと思います。僕の意外な一面は、「弟がいること」らしいです。らしい、と言いつつ、実は自分でも少し分かるような気がします。僕は頭のネジが一つ抜けているような人間で、ビシッとしているタイプではないので一人っ子や末っ子に思われるのかもしれません。
でも、僕は弟から尊敬されたいので、もっと頼りがいのある人間になりたいと思ったりします。そのためにも、しろちゃんで経験を積んでいきたいです。来年は後輩が入ってくるので、弟・妹を育てるような気持ちで後輩を導ける、良い先輩になりたいですね。
劇団しろちゃん2022年冬公演
『||||°C°|L|L』[しどどるる]
きみといたいからきみがいる
きみはいないけどきみといる
わたし、は、あくまで、わたし、は
わからなさの道のりのなかで
しとど、しどど、しどどるる
不足と充足、回転と脱却、狂気と愛は
生まれてながらみる胎児コドモの夢か
やったね!!!
劇団しろちゃん史上最高潮に
カワがイクてキモがチワルい
おふざけぬるぬるシコウ的傑作、生誕
★日時
2022年2月
18日(金) 19:00
19日(土) 14:00/19:00
20日(日) 12:00/16:00
(開場は開演の30分前)
☆場所
扇谷記念スタジオ シアターZOO
地下鉄南北線中島公園駅1番出口より徒歩7分
★料金
来場(予約・当日) 1,000円
映像販売1,000円
☆脚本・演出
南亮哉
★助演出
ぽむまるく
☆出演
小栁健
星加悠介
渋川凜太郎
小野愛佳
波佐谷はるか
鈴木優子
髙橋諒成
★ご予約方法
以下のリンクよりご予約いただけます
・来場チケット
https://www.quartet-online.net/ticket/jvybkxm
・映像販売チケット
本番数日後よりアーカイブ映像を販売します!
もうしばらくお待ち下さい!
☆早期予約特典について☆
来場:トートバッグ(先着順)
映像販売:スマホ用壁紙
をプレゼント!
ご予約はどうぞお早めに!
★各種SNS
Twitter:@shiro_hokudai
#しろどるる でチェック!!
Instagram:@shiro_hokudai
HP: https://gekidanshirochan.com
☆お問い合わせ
電 話:090-6692-6984(制作)
メール:shiro_chan95@hotmail.com
※ステージ当日2/18〜2/20が緊急事態宣言期間となった場合、既にご予約いただいたお客様には大変申し訳ございませんが、予約を全てキャンセルさせていただき、アーカイブ映像の販売に移行させていただきます。その際、メールにてアーカイブ映像予約URLをお送りし、個人情報は破棄いたします。
なお、感染状況によっては映像の撮影が困難になる場合もございます。その際は払い戻し対応となりますので、あらかじめご了承ください。
後援:札幌市・札幌市教育委員会
本公演は札幌市文化芸術活動再開支援事業を活用した行事です。