幸せ貯金レポート
どうも!二年目の竹輪です。入団したのはほとんどノリと勢いです。最初に行った新歓がしろじゃなければ、手話かエスペラント語をやってました。どうぞよろしく。
今回は、11月半ばくらいからはじめた「幸せ貯金」についてお話します。
同期の25mプールが去年の冬あたりに言ってた幸せ貯金のことを唐突に思い出して、続けていた日記をやめてこっちにシフトしてみました。
〇幸せ貯金とは
1、透明な瓶を用意します。
2、嬉しかったこと、頑張ったことなどを折り紙に書きます。
3、好きな形に折り、瓶にぶち込みます。星や紙風船が主流っぽい。
4、年末に開封の儀を行い、「今年も良き年であった」と満足して年を越します。
毎日書くもよし、週末にまとめてもよし。
ルールを細かく決めないことが継続の秘訣だと、どこかに書いてました。
言い換えるなら、「明るい壁打ちツイート」みたいなものですかね。
詳しくはググりましょう。
クリスマスに開封の儀を行おうと思っています。(現在12月23日)
よかった事しか書いていないでしょうから、見返すのも楽しみです。
↓約二か月分の紙風船
〇やってみての感想
元々記録好きということもあり、とても楽しく続けられた気がします。頑張ったことを書いていると、「自分は頑張った!」という強い気持ちが生まれます。「そんなことも頑張らないとできないの?」と言われたとしても、「うん!!!(^^)」と言えるくらいには強いです。おれをいじめるやつはおれが許さねえ。
嬉しかったこと部門は、人と遊んだり話したりしたことをたくさん書いた印象があります。大人数で集まったりするのは得意ではなかったのですが(大嫌いではないよ)、どうやら誰かとお話しするのはとても好きみたいです。よければ遊んでやってください。ほんとに。
デメリットとしては、あまりにも些細なことを書くと逆に虚しくなることがありました。そのへんは調整が難しかったですね。
また、開封後には大量の紙くずが残されることが予想されます。まあ、とっておいても仕方ないので潔く捨ててしまいましょうかね。来年以降も続けようか…うーん。この形ではないにせよ、楽しかったことだけ記録する日記があってもいいかもしれません。ちょっと改善しつつ続けてみようかな。
それでは皆さん、よいお年を。劇団しろちゃんに幸あれ!
2年目 竹輪