タイトルって本文と同じくらい大事だよね
一年目の丸みを帯びた炭酸水といいます。
僕は大学に入ってから演劇を始めたので、まだ初心者も初心者でして、高校生の頃は演劇といわれても「シェイクスピア」だの「劇団四季」だの「キャラメルボックス」だのしか思いつかない人間でした。しかし私が演劇に関して特別無知であったかと言われれば決してそんなことはないと思うのです(傲慢)。
なんでも演劇を年に1本以上見る人は日本においては約6%しかおらず、残り94%の人々は演劇を年に1本も見ないそうです。
別につまらないから見ないのではなくてそもそも「観劇する」という選択肢がないのでしょう。私もそうでした。(どうでもいいことですが「観劇する」の変換は「感激する」に負けてます)選択肢にもならないくらい演劇は我々の生活と縁遠いものです。
だからこそ、演劇を知らない人こそ、何かしら機会を得て、いい演劇を見て「観劇する」を選択肢に持ってほしいですね。
そういうことの一助となる劇が作れたらなぁ、と個人的には思います。
日本人の6%になりたいあなたに贈る劇がこちら↓
~劇団しろちゃん2019学祭公演~
「らすとらべる」
脚本・演出:金澤龍汰郎
●日時
全4ステージ
2019年
6月8日(土) 11:00/15:00/19:00
6月9日(日) 11:00
開場は開演の30分前です。
●場所
北海道大学高等教育推進機構(北17条西8丁目)
1F大講堂
●料金
前売り・予約:300円
当日:500円
●お問い合わせ
お電話 080-6930-8662(制作)
メール shiro_chan95@hotmail.com
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