横にだって道はあんだ
照明のきさんです。
照明やって音響やって役者やって、でまた照明になってしかもトップで、
やりたい放題ですねまじで。
いいんですか、いいんですか、こんなに好きにやっちゃっていいんですか。
おいおいRADWIMPSの歌詞じゃないんだからさ。
RADWIMPSって『五月の蝿』がきもいと言われがちだけど、
本当にひどい歌詞なのって『おしゃかしゃま』だと思うんですよね。
「無茶しよう、そんで苦茶しよう、2つ合わさって無茶苦茶にしよう」
文字数の無駄すぎる。情報の密度がカス。
この意味不感自体が無茶苦茶感を出してる、、、ってそんなことは分かってますよ?
分かってるけど、なおカスすぎる。
なんていうか「語呂の良さを優先しました」感が溢れ出ちゃってるんですよ。
限度がある。無理がある。という感じ。
RADWIMPSが好きだからこんなこと言ってるんですよ。
いい曲じゃないですか、前前前世。一時代築くだけありますよ。
僕は『棒人間』が好きです。なんだよ~いい歌詞書けんじゃんwww
あとそう、『おしゃかしゃま』は思い出があってですね。
高校のとき演劇部の先輩が早口の曲歌って滑舌の練習しようぜって言い出して、それで毎日『おしゃかしゃま』歌ってたんです。On Fireの役者たちが基礎連で「なまむぎ、なまごめ、なまたまご~」って歌ってるの、あれと同じ発想です。
やっぱり「いったいどうなってるんダ・ヴィンチ~」が気持ち良すぎますよね。
いい曲ですよ、リフかっけぇし。
懐かしい。Chromebook(学校貸与品)で再生してたな~。
いやでも、『おしゃかしゃま』で滑舌練習?マジ?って感じですけどね。
全然練習になってないよな、別に。
BPMが速いだけでしょ?
さ行を鍛える、みたいな発想があるわけがないし。
素直にウイロウやったほうがよっぽどためになる。
無理やりやらされてただけだし、別に楽しかったわけでもないな、冷静に考えると。
思い出は思い出だけど、いい思い出ってわけでも、ないか……。
別にその先輩のこと嫌いだったわけじゃないですからね。
いや~でも信頼できない先輩だったな。何がしたかったんだろう。
僕が入部した時点で3年の先輩1人、2年の先輩1人って感じの演劇部でした。
その先輩は2年のほうだったわけなんですけど、聞くところによると2か月前に入部したばかりとか。
3年の先輩のほうは4月で引退しちゃって、僕らの演劇部の構成は、ほぼ同期みたいな先輩と、型式だけのおじいちゃん顧問、演劇をほとんど見たことのない同期4人、これで全部になりました。当然クソ雑魚。
2年の先輩が思いつきで言い出したとんでもない練習法がまかり通っていました。
即興力を鍛えると言ってフリースタイルバトルもやりました。即興ラップバトルですよ。8小節4本。1か月くらいそれやってる時期がありました。人生で使ったことない脳みそすぎました。韻なんて気にしてる余裕ないし、碌なフロウに乗れないんだから、もうただのディスり合いです。何回「服がダサい」と言い合ったことか。
あれは本当にきつかった。し、現在に至るまで何の役にも立っていないと思う。
全然退部してもよかったんですけど、ただ1回もお芝居やらずに辞めるのもな、と思って、9月にある大会に出てそれで辞めるつもりでした。
ただこれがね~。転機でした。
もちろん僕らの上演はボロボロだったわけですけど、
そこで上演されてたお芝居が死ぬほど面白くて。
主人公が演劇部の友達を家に集めてこれからの方針を話し合う、だがどうやらこいつ様子がおかしい、て感じで進む話でした。
戯曲はネットで読めます。(https://playtextdigitalarchive.com/drama/detail/765)。
読むだけだとつまんない気もするんですけど、音響照明がすごくて。
もちろん役者の演技も良かったんですけど、
演劇の主役は照明なんじゃないかと思ってしまうくらいでした。
で、結局演劇部を辞められず、ここに来るまでに至ったわけです。
高校のときは人手不足すぎて照明オペレートをすることはついぞ叶わなかったんですけど、今回は自分の作ったプランをオペレートできるわけで、ほんと夢のようです。
この幸せ噛み締めて最後まで走り抜けてやるぜ、って思います。
あの上演がなかったら100%しろちゃんにいないな、と思うと人生わかんないもんです。
あの先輩は今頃どうしてるでしょうね。
大会が終わった翌月に退学しちゃったな~~☺
ははは。どこまでフリースタイルなんだ。ってね。
※しろぶろ提出大幅遅れすみません……。
2年目_照明 秋の三日月サンセット

