3時間くらいかかってね?これ

どもー今回役者やります3年目のコンチネンタルですー。

前回公演もしろブロ書いたんですが、その後団員に「めちゃくちゃ長ぇな誰だこれと思ったらお前だった」と言われたので最初に名乗っておきます。

きっと今回も長いし、おもんないし、オチはない。やめるなら今だっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、こうなればあとはもうこっちのもんですから、本題に。

テーマ:自分の意外な一面

ですってね。結構困ってる人が多くて、ウケる。私も。

24時間365日見ている人の意外なところなんて、なかなか…と思う。

んゃ!思ってたので困ったなと思ったわけだけど、案外、意外な一面というほどじゃないけど、小さな発見はあるもので、そんなものを思いつく限りあげてみよう

せっかく役者になったので、『喜怒哀楽』になぞらえてみる。上手くいかなかったらやめよう

 

 

 

まず、『喜怒哀楽』の『喜』(o^^o)

そもそも、喜怒哀楽の喜と楽ってちょっと被ってるよね。

喜びを覚える。という意味で、ひとつ。

いつだかヘアカットに行った美容室で、サークルの話になった。
演劇サークルで、100人くらいいて。サークル以外にも、その中の人のつてで他の団体にもが交わせてもらったりして。高校でも演劇はやってなかったけど文化祭とか運動会でもの作ったりなんだりするのが好きで、云々。
(美容室の人はお喋りが上手い)

それを聞いたスタイリストさんが「人が好きなんだね〜」と。

ちょっとびっくり。人と関わるのが好き、なら分かるけど、人が好き。

「あ、そうなんですかね〜?」
「え、でもそうじゃなかったらそんな風に色々参加したり出来ないでしょ〜」

あ〜確かにそうかもしれない。
案外自分は「何かを作る」というのに併せて、人が好きで人といたいのかもしれない。

 

と、思えば、また。案外自分は人に興味が無いのかもしれない。とも思う。

これについては分かる人は分かってそうだけど。まぁなんだ。(相手のことは)好きだけどそこまで相手の趣味に興味を持てないことが、偶に。
持てたとしても元々飽き性なのでそう長く続かない。ごめんなさい、と思うけど、どうにも難しい。

私になにかおすすめする時は、私がスマホいじってる時間帯(20:00~24:00とか)にそのコンテンツのURLとかを送ってください。
家に帰ったら大抵忘れちめぇの。

何が喜怒哀楽の喜なのか忘れちまったぜ。

(^^)v

 

 

次に『喜怒哀楽』の『怒』( *`ω´)

最近、人に注意出来なくなってるなということに気づきました。(怒る、とは違うか)
なんだか相手との関係性を先に考えてしまうのです。
嫌な顔されそうとか、めんどくさいやつと思われそうとか。

なんだか嫌な性格になってしまったなと思う。

というか思えば結構性格って変わっている気がする。性格というか考え方?

小学3年くらいまでは小説(はやみねかおる作品が好きでした)をよく読んでいて、親からは静かだ。と言われる子供で。後述しますが、漫画を読むようになってからは、よく笑うようになったね。と。

今年の年末年始に帰省した時、中学の時の友人に会ったのですが、恋人云々の話になり、「お前はさっぱりしてるからメンヘラとかにならなそうで良い」と言われました。

高校以降の友人であればそんなこと言わないでしょう。メンヘラ臭漂ってるでしょ。

私は過去を振り返ったり、自己を顧みるのが好き(というか癖?)なので、
例えば、男子を男子と意識し始めた時期とか、
自分の自信が砕かれて自己卑下するようになり始めた時期とか、
逆に精神バキバキで全然一生1人で生きていけると思っていた時期とか、

大体分かりますが、
そういうのと、人からの評価を合わせてみると、自分が思う以上に、「人様に見せる自分」は様々で、人によっては180°違うのかもしれないなと思います。

あぁ、そういえば。
私はたまに、保身、だとか、八方美人、だとか言われます。
別に嘘ついていい顔してるわけじゃないんですけど。

でもまぁいい顔しいなのは認めます。
出来ることなら誰からも好かれていたい。し、嫌われたくはない。

これは私の愛すべき同期が言っていたことですが、「八方ブスよりは良い」と思う。

無自覚だろうと有自覚だろうとほうぼうに矢を射る人はやめとけば良いのにな、と思う。
言い方とか言う相手も出来るだけ考えたい。

ここで、「よくお前がそんなこと言えるな」と言う声が飛んでくるかもしれない。

それは否めん。

無自覚で言ってしまって、相手の反応を見て、(ミスった)と思うことがままある。2,3個前のこと大ブーメラン🪃

でもだからこそ、良い人だと思われたいし、良い人になりたいので、良い人の真似事をして身体にも心にも染みつかせて矯正したい。
自分は真に良い人間ではないので、努力しないといかんのんです。
格好つけています。

ハ(キ゚Д゚)(゚Д゚メ)ァ!?

 

 

 

じゃあ『喜怒哀楽』の『哀』(;▽;)

これは哀じゃないと思うけど、哀という感情に関連して…

もうめちゃくちゃ最近気づいたというか、人に教えてもらったことですが、私は「ふわふわとはっきりしない状態」が不安で苦しいようです。

大学3年にもなれば当然、進路やらに悩むわけですが、まぁ色々と私不真面目だし頭が悪いので、こう…やべぇの。

んでもって色々あって、誰に相談したらいいかわかんなかった時に、仲良ぴ大先輩が
「コンチネンタルはそういう定まってない状態が不安なんだね」と。

定まってないというのは進路のことではないんですけど、説明するとめんどくせぇので、しません。

別にそこまで現状なにか変わって解決した訳でもないんだけれど。

でも、なんかめっちゃすっきり。

その状況がふわふわしすぎて、相談内容で悩むよりも、誰に相談したらいいのかわからない、ってのが結構苦痛だったのもあって。

ピャーーー話してみるもんです。

自分の将来もっと考えような、コンチネンタル。

。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

 

最後に『喜怒哀楽』の『楽』♬(ノ゜∇゜)ノ

これは自分のことじゃあありませんが、自分にとって大発見だったこと。
しかも、楽しみという感情から連想しただけの話↓

私は漫画『ONEPIECE』が好きで、(最新6、7巻分?は買えていないのだけれど)実家及び札幌の家に1~96巻あります。
私が唯一、この漫画好きなんですよね〜、と人に言える漫画。

ONEPIECEは「友情・努力・勝利」のテンプレみたいな漫画だと思っていて、
麦わらの一味は色んな困難に立ち向かって、辛くても乗り越えて笑顔で日々の航海を楽しみ冒険する。
んまエース死んだり何だりしてますけども。なんというか明るいのです。

それに影響されてか(少なからず影響されてるはず)小学生のころからわりあい「笑う門には福来る」精神が強かった。

楽しいから嬉しいから笑う、だけじゃなくて、笑えば楽しくなってくる、なんとかなりそうな気がしてくる、みたいな。

あ、別に今だって沢山笑うようにしてるし、笑ってる時間が長ければ良いなと思いますよ。

でもなんというか「笑顔でいれば人間万事OK(ちょっと盛ってる)」みたいな考えが、ONEPIECE 93~4巻の人工悪魔の実”SMILE”の話で打ち砕かれました。

人に何かを説明するのが下手くそなので、基礎情報は全部省きますが、
“SMILE”と呼ばれる果実を食べたことで「悲しみ」や「怒り」の表情を失ってしまい、人が死んだりしても泣きながら笑う人々 が沢山出てきます。
その果実は貧しい町に「都のおこぼれ」として与えられており、「食べると笑うことしか出来なくなる」という仕組みを理解してもなお、空腹に耐えきれず町人は皆その果実を食べてしまいます。

はーつたわってる?伝わってる??
最悪伝わらなくてもいいんだけど。

兎にも角にも、
笑顔が必ずしも幸せに繋がるわけじゃあないのか、
この人たちにとって”笑顔”は地獄みたいな世界の象徴なんだな、
と。
結構衝撃だった。

以来、笑顔は万能じゃないなと心に刻んでおります。

気になる人は読んでみてください。
ほとんど実家なので貸せないけど。93~4巻ならいいよあるよ。

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 

 

 

 

ふーー、急に文章書くと疲れるね。
でも楽しい

ちなみに、喜怒哀楽は書けるところから書いてったから結構なんというか短編集みたいな感じ?

今日ヘアカットを待ってる間に、今公演の脚本演出家の過去公演の反省文(しろちゃんには各公演で反省文を書く文化がある)を読んで感化されちゃったみたいなところあるな。

読み物として面白い(興味深いというか)からぜひ読んで欲しい。オトケモだよ。

愛すべき脚本演出家だと思う。
選んでもらってよかった(などと本人に伝えてはいけないよ。いずれ伝えるから)

 

ここまでどれだけの人が読んでるか分かったもんじゃないけど、私はこういう人間です。

読んでくれて、ありがとう。

さぁあと少し稽古頑張るぞー


劇団しろちゃん2022年冬公演
『||||°C°|L|L』[しどどるる]

きみといたいからきみがいる
きみはいないけどきみといる

わたし、は、あくまで、わたし、は
わからなさの道のりのなかで
しとど、しどど、しどどるる
不足と充足、回転と脱却、狂気と愛は
生まれてながらみる胎児コドモの夢か
やったね!!!
劇団しろちゃん史上最高潮に
カワがイクてキモがチワルい
おふざけぬるぬるシコウ的傑作、生誕

★日時
2022年2月
18日(金) 19:00
19日(土) 14:00/19:00
20日(日) 12:00/16:00
(開場は開演の30分前)

☆場所
扇谷記念スタジオ シアターZOO
地下鉄南北線中島公園駅1番出口より徒歩7分

★料金
来場(予約・当日) 1,000円
映像販売1,000円

☆脚本・演出
南亮哉

★助演出
ぽむまるく

☆出演
小栁健
星加悠介
渋川凜太郎
小野愛佳
波佐谷はるか
鈴木優子
髙橋諒成

★ご予約方法
以下のリンクよりご予約いただけます
来場チケット
https://www.quartet-online.net/ticket/jvybkxm
映像販売チケット
https://teket.jp/2750/10272

☆早期予約特典について☆
映像販売:スマホ用壁紙
をプレゼント!
ご予約はどうぞお早めに!

★各種SNS
Twitter:@shiro_hokudai
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☆お問い合わせ
電 話:090-6692-6984(制作)
メール:shiro_chan95@hotmail.com

※ステージ当日2/18〜2/20が緊急事態宣言期間となった場合、既にご予約いただいたお客様には大変申し訳ございませんが、予約を全てキャンセルさせていただき、アーカイブ映像の販売に移行させていただきます。その際、メールにてアーカイブ映像予約URLをお送りし、個人情報は破棄いたします。
なお、感染状況によっては映像の撮影が困難になる場合もございます。その際は払い戻し対応となりますので、あらかじめご了承ください。

後援:札幌市・札幌市教育委員会

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