レぺゼン京都

どうも、1年目のボレーデビルンことボルンです。今回の冬公演は小道具として参加させてもらっていますが、初公演ということでよく分からないまま色々物事が進んでいっている次第です。

さて今回のテーマは「自分の意外な一面」ということで、自分自身をあまり客観視できていない私にとってはとても悩ましいテーマではありますが、最近「意外!」と言われたことをふと思い出したのでそれについて軽―く話します。

 

それはずばり、私がフリースタイルバトルが好きだってことです。今なんやそれと思った方もあほらしと思った方もとりあえず聞いてください。フリースタイルバトルとは、ラッパーがある一定の部分でリピートするメロディ(ビート)に乗せて一対一でラップをしあうというもので、数年前からだんだんと耳にするようになってきたhiphop界の不思議な文化です。

私が家族や知人に紹介すると必ずと言っていいほど「これは何をしたら勝ちなの?」と聞かれますが、それはなんかいいなって思った方です。漠然だなと思うかもしれませんがそういうもんです。ライム(韻)、フロウ(ビートアプローチなど)、リリックセンス(ラップの内容)、バイブス(情熱)、アンサー(会話力)など様々な要素がありますが、結局は観客をどれだけ盛り上げられたかが重要なんですよ。

そしてそれらの要素よりも重要なのはどれだけ自分に自信をもって芯の通った人間でいられるかという人間的な部分で、それの最たる例が「レぺゼン」です。

少し前「レぺゼン地球」というyoutuber?が有名になったため聞いたことはあるなあという言葉とは思いますが、語源としてはrepresentつまり「代表する」という意味であり、「レぺゼン地球」は「地球代表」って意味なわけです。なんと傲慢!

なんにせよラッパーというのは等身大の自分をどこまで突き通すことができるかが大事であるため、今の自分を作るきっかけとなった街に対してリスペクトを送り、その街をレぺゼンしてほかのラッパーたちと勝負するんですね。かっけえなあ、おい。

 

以上、京都府レぺゼンのボルンでした。


劇団しろちゃん2022年冬公演
『||||°C°|L|L』[しどどるる]

きみといたいからきみがいる
きみはいないけどきみといる

わたし、は、あくまで、わたし、は
わからなさの道のりのなかで
しとど、しどど、しどどるる
不足と充足、回転と脱却、狂気と愛は
生まれてながらみる胎児コドモの夢か
やったね!!!
劇団しろちゃん史上最高潮に
カワがイクてキモがチワルい
おふざけぬるぬるシコウ的傑作、生誕

★日時
2022年2月
18日(金) 19:00
19日(土) 14:00/19:00
20日(日) 12:00/16:00
(開場は開演の30分前)

☆場所
扇谷記念スタジオ シアターZOO
地下鉄南北線中島公園駅1番出口より徒歩7分

★料金
来場(予約・当日) 1,000円
映像販売1,000円

☆脚本・演出
南亮哉

★助演出
ぽむまるく

☆出演
小栁健
星加悠介
渋川凜太郎
小野愛佳
波佐谷はるか
鈴木優子
髙橋諒成

★ご予約方法
以下のリンクよりご予約いただけます
来場チケット
https://www.quartet-online.net/ticket/jvybkxm
映像販売チケット
本番数日後よりアーカイブ映像を販売します!
もうしばらくお待ち下さい!

☆早期予約特典について☆
来場:トートバッグ(先着順)
映像販売:スマホ用壁紙
をプレゼント!
ご予約はどうぞお早めに!

★各種SNS
Twitter:@shiro_hokudai
#しろどるる でチェック!!
Instagram:@shiro_hokudai
HP: https://gekidanshirochan.com

☆お問い合わせ
電 話:090-6692-6984(制作)
メール:shiro_chan95@hotmail.com

※ステージ当日2/18〜2/20が緊急事態宣言期間となった場合、既にご予約いただいたお客様には大変申し訳ございませんが、予約を全てキャンセルさせていただき、アーカイブ映像の販売に移行させていただきます。その際、メールにてアーカイブ映像予約URLをお送りし、個人情報は破棄いたします。
なお、感染状況によっては映像の撮影が困難になる場合もございます。その際は払い戻し対応となりますので、あらかじめご了承ください。

後援:札幌市・札幌市教育委員会
本公演は札幌市文化芸術活動再開支援事業を活用した行事です。

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