母がmojojojoにハマっていました。
私の母はよく、「お米送ろうか?」と連絡をくれます。
私は、母の想定よりもお米を食べないらしく、10回に8回は、まだあるから大丈夫、と断ります。ときたまお米を送ってくれるときは、お米だけじゃなくて缶詰をいっぱい段ボールの隙間に詰めて送ってくれます。サバ缶、ツナ缶、コーン缶に、桃缶がいっぱい。
生活のさぼり癖は、多分見抜かれているんだろうな。
この前、久しぶりにお米が届きました。
隙間に、ガチャガチャのキーホルダーがいっぱい入ってました。
高校時代に好きだったアイドルの、
もうあんまり興味がないアイドルの、
メンバーを模したキャラクターの目印キーホルダー。
母に好きなアイドルの話をするようなことはあんまりなくて、
よく覚えていたねと連絡したら、
「ひとり、ガシャポンを物色する52歳」と笑ってました。
どうやら、妹の好きなキャラクターを当てるべくガチャガチャコーナーを回り、
たまたま私が好きだったキャラクターを見つけて何回か回してくれたみたいです。
地元でもガチャガチャ戦争は熾烈なようでした。
そんな話をしながら、昔、
「お前は何が好きとか何が楽しいとか、そんな話を家族に全然しない」
と、母に小言を言われたことを思い出しました。
もしかしたら、私が言った、数少ない「これが好き」を覚えてくれていたのかもな。
母に、今の私の「これが好き」を話すとしたら何を話すんでしょうか。
この4年間で数えきれないほどできました。
この2か月だけでも、抱えて持てないほど。
何から話せばいいかわからなくて、とりあえず配信チケットを宣伝して、
いつもよりちゃんと見てねと一言添えてみました。
次に帰るときにゆっくり話そうと思います。
あと、米をちゃんと炊こうと思います。
4年目_照明 ひさかたの獅子

