劇団員募集!!

劇団しろちゃんは、北海道大学唯一の公認演劇サークルです。
2020年に結成25年を迎え、現在では120人ほどのアクティブメンバーを抱える、学生演劇団体でありながら札幌で最大規模の劇団の一つです。
年三回の本公演を中心に、それ以外にも札幌学生対校演劇祭など、精力的に活動しています。

年間スケジュール

劇団しろちゃん(2023年度)の年間スケジュールです!

〇4月

新歓イベント、学祭公演準備

5月

学祭公演準備、大新歓(新1年目を皆で歓迎する会)

〇6月

学祭公演、夏ショート準備(学祭公演後、第3週から約2週間)

〇7月

夏ショート、夏しろ旅行

〇8月

秋公演準備

〇9月

秋公演

〇10月

冬ショート準備

〇11月

札幌学生対校演劇祭、冬ショート

〇12月

冬しろ旅行、冬公演準備、忘年会

〇1月

冬公演準備

〇2月

冬公演

〇3月

追いコン、新歓イベント準備

 

練習場所

■サークル会館202号室(通称:サ館)
公演時期は、このサークル会館で練習や作業をしています。
202号室は年末年始を除いて1年中入れる、しろの部室です。
教養棟と情報教育館の間の道を抜けて
原生林の方向へと伸びている道をずーっと進んでいくと、サークル会館にたどり着きます。

公演・費用の仕組み

■公演
しろは平均して、年に3回公演をします。
1回目は、6月の北大祭での公演。
2回目は、大体9~11月のどこかで公演をする、秋公演。
3回目は、大体2月か3月のどこかで公演をする、冬公演です。
公演への参加は強制ではなく、自由です。

■費用
しろには、月いくら、という感じの部費制度はありません。
公演に参加するとき、その公演に対しての参加費を払う、という仕組みです。
費用はその公演によりまちまちです。

しろ雑学

■しろネーム
あなたがもし、「しろに入ります」と言ったとしましょう。
すると、「しろネーム決め会議」が始まります。
おそらくあなたは「本名は?」「趣味は?」「出身地は?」と、様々な事を訊かれるでしょう。
そのキーワードから連想ゲーム式に探していき、会議をしている人たちが
「うん、これいい」と納得した時点で決定になります。
あまりあなたの意思は反映されません。
しかし、一応「この名前でいいか、不服か」という選択権はあります。ご安心を。
そして、提案された名前を受け入れると、会議は「入団宣言」へと移ります。
あなたは、「○○になりました。これからよろしくお願いします」と宣言し、
晴れてしろの一員となります。
何も怖れることはありません。会議をしていたしろの先輩や同じ年目になる仲間みんなにも、
同じくしろネームがついているのです。
例えば、「男オタクだ→同人誌屋→とらのあなとかまんだらけ→とらまん」とか、
シンプルに「ケータイにドコモダケがついていた→キノコ→エリンギ」とか、
「酒に全く酔わない→あぶさん→しかし由来を知らない下の年目は「あぶ」が名前と思っているため
「あぶさん」と呼び捨て的になっているこの状況」とか、
身長180のがっしりした男子なのに「フランス、好き?」「えっ……?」「嫌いじゃないよね?」
「は、はい」「じゃ、ロザンヌ(女性の名前)にしよう」「は、はい……」とか、
小さくてかわいい女の子なのにどうしたことか「兄者」、などなど……
どうです? 愉快でしょう? 
しろネームはあなたを、ちょっと非日常的な楽しさへと誘うことでしょう……
要はあれです、ノリと勢いでつけるあだ名です。

■しろおなじみご飯屋さん
・こうりん亭
北16条にある海鮮丼が名物のお店。店主さんの目利きで選ばれた海鮮はどれも絶品!学生のお財布に優しいお値段で海鮮丼が食べられます。その日しか食べられない限定メニューもあるので、こうりん亭のX(旧Twitter)は要チェックです!
https://twitter.com/kourin_oyaji

・食王様(ショッキング)

北18条駅の近くにあるしろちゃんが昔からお世話になっている居酒屋さん。心優しい店主ご夫妻は毎回公演ポスターを貼ってくださいます。名物メニューは「地獄豆腐十丁目」!パンチの効いた辛さがクセになるお豆腐のお鍋です(※かなり辛いので注意!!!)