祭りの後…
この1、2ヶ月の間、推理小説(主に東野圭吾)とライトノベル(主に伝説の勇者の伝説シリーズ)ばかり読んでました。
読書っていいですね♪
後は、専門書をもっと読めって感じですよね
学生対校演劇祭で、しろちゃんが最優秀賞と戯曲賞(脚本賞)を獲得してから早3日。
楽しかったですね、対校祭。農学部にも一泊できましたし。
実行委員を始め、多くの方に感謝します。
まぁ、勝って嬉しいなぁと思う反面、勝因は明白かなぁとか逆にこれで負けたら悔しいなぁとか考えることはありました。
素人意見ですが、やっぱりモチベーションの違いとか一人一人の積極性の差が大きかったんだろうなとか。
しろの有志9人は、学祭公演プレゼン終了後すぐに動き始めましたし、4月上旬には対校祭脚本プレゼンを終わらせて練習開始です。しかし、開始がもっと遅い団体が多かったとか?
本番当日で言えば、しろちゃんのサンピアザ集合はどこよりも早かったですし、解放されていた舞台を一番活用していたのもしろちゃんでした。
日曜は10時舞台解放でしたが、10時半には私は実行委員に頼んで使わせてもらいました。
そしたら、しろちゃんが続々と集合して、独占してしまいましたよ。
どの団体も積極的に練習しようとしないので逆に焦りましたね。
実行委員からの許可はもらってますが、これでいいのかな? なんて。
後、五年目のビルさんがよく言っていたことですが、「本当に面白いものを作りたい」ということを、チームの目標として心がけていたのもあります。
他団体の演出さんがどのように考えていたかは知りませんが、しろの演出は少しでもプロの芝居に近づけて、「学生だから」というものに縛られないと考えていました。
最優秀賞獲得よりも重要な目標でした。
もちろん、どのような考え方が正しいかは分かりませんけどね。
とまぁ、恐れ多くも今回初めて舞台上で演技をした素人の感想をぐだくだと述べてしまいました。すいません。
それにしても、役者ってすごいですね!
設計図を教えてもらった上でのシールド作成しか出来ませんよ、私は。
それでは、面白い推理小説があったら教えて下さいね♪
何故かスタッフ業でよく誉められた本田でした。
頑張りましたよ