音楽を聴く時間をつくること

こんばんは!しろちゃん1年目のレイメイと申します。

なんと1年目にしてしろぶろの締め切りに遅れてしまう大失態です。上年目の方々、特にナックスープさん、ご迷惑おかけしてしまい大変申し訳ございません。

なんというか………こう、公に残る文章だと思うとなかなか筆が進みませんね。筆といってもキーボードたたいてるだけなんですけどね。あ、笑うとこですよここ。
まあそれは置いておいて、お題が「大切にしていること」と割と書きやすそうな内容なので気楽にいこうと思います。人間生きている中でいろいろ大切にしなきゃいけないことがありますよねえ、食事とか質の高い睡眠とか周りとそれなりにうまくやっていくこととか。その中でも私が特に大切にしているのは「音楽を聴く時間をつくること」です。音楽を「聞く」じゃないですよ、「聴く」です。有川浩さんの作品『レインツリーの国』で知ったのですが、ちゃんとこの二つには違いがあるんですって。それを踏まえて、「(耳から入ってきた音を漫然と聞くのではなく、)音楽を(全身全霊傾けてしっかりと)聴く時間を作ることを大切にしているのです。具体的には、歌詞を見ながら音楽を聴いています。そうすると音としてよりも言葉として歌を聴ける、ような気がします。

すみません、話が逸れましたね。なんで音楽を聴くのを大事にしているかっていうと、うーん、音楽と親友になれるからとでもいえばいいんでしょうか。なかなかいい表現が出てきません。いま考えるのに10分くらいかかりました(笑) いつも聞きなれている曲でも落ち込んでいる時によくよく聴くと結構深い歌詞であることに気づいて涙したり、はたまた歌詞の内容が能天気すぎてウザく聞こえていた曲も試験や試合の直前など緊張と不安でどうにかなりそうなときに聴くとなんだか気が楽になって思いがけず救われたり。ほら、なんだか音楽が良い友達に思えてきませんか?そういう出会いってちゃんと「聴いて」みないと生まれないような気がするんです。

そんなことを寝不足の頭で考えながら書いているうちにもう午前1時を過ぎました。あまり長ったらしいしろぶろになってもあれだと思うので(すでにだらだら無駄話が続いていますが)、これくらいにしておこうと思います。皆さんも聞きなれた音楽を是非「聴いて」みてくださいね。良き出会いがありますように。おやすみなさい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次の記事

自由