部屋が、納豆の匂いがする
こんちわ
なんやかんやでしろちゃんに入団し、キャンパスライフを送ってます
せやろ小橋せやかて小橋せやな小橋やっぱり小橋とりあえず小橋家族みんな小橋ビリージョエル小橋略して小橋結局小橋
です
最近は自己紹介が出オチで困ってます
この学祭では舞台班として基本ネジを打ったりあとまあノコギリで木材切ったりしてマウス
思えば北大に入学してからというもの深夜から小樽の海に自転車でくりだしたり、友達の家に泊まりで転がり込んだり、友達が俺んちに泊まりに来たりと、
受験生活では考えられなかった出来事が多くて
ほんま大学生はこわいで
さてそれはさておきこないだのゴールデンウィークはわたくし大阪に帰省しておりました
ごはーーーーんといえば三食しっかり出てくるあたり実家はやはりありがたいものですね
さて、ではせっかくなので帰省中の話でもひとつ
大阪には梅田とかいうしゃれおつな街があり、僕の予備校生活はそこで繰り広げられていたわけですが
梅田駅では1時間に1回、00分に
島田歌穂さんという人の「川の流れる街で」という曲が流れます
浪人期によく聞いていたこともあり個人的に長い因縁のある曲……これは
せやろ小橋(ry「帰省したからには聞いとかなあかんやろΣ(゚Д゚)」
というわけで一時間に一回流れるその曲を聞きに行くためだけに520円かけて梅田へと向かいました
ちなみに同伴には我が親友N君を連行していきました
さて8時10分前に落ち合い、8時00分から始まるソレをゆっくり聞こうとした時、ふと
せやろ小橋(ry「あれ?これって録音したらいつでも聞けるようになるんじゃね?Σ(゚Д゚)」
言い忘れてましたがその曲は梅田駅のテーマソングとして書き下ろされた曲で、ツ○ヤとかじゃ見つけられなかったのです
N君もどうやら録音する準備はできているようです
あ、曲流れだした
よっしゃいじゃあ天井のスピーカー向けてスタンバイや
♪川の流れる街で♪
せやろ小橋(ry「………」
N君」「………」
せやろ(ry「………………」
N君「………………」
せや(ry「……………………………
子どもA「あのひとたち黙って向かい合って天井に手を挙げて何やってるの?」
ママA「シッ、見ちゃだめよ!」
おじいさん「(最近の若者はわからんのう的目線)」
……………………」
♪川の流れる街で♪ 糸冬
ヘッ、いいんだ、これから一生この曲が聞けるのなら、この程度の恥など口ほどにもないわ
さあ、そんなこんなで変質者になりきり、ついに録音できたと嬉々としてその内容物を聞いたところ
せ(ry「雑音やっべΣ(゚Д゚)」
まあ、でもさ
俺たちゃ華の大学生、アホなことしてなんぼじゃい
しかしそれにしても、もっと何とかならなかったのだろうか、せめて録音は片方だけでやってもう片方で通行人に対し僕たちは変質者じゃありません的なアピールをすべきだったのではないだろうかもしくはもっと通行人の少ないところのスピーカーを探すべきだったのではないだろうか
ともあれN君、ごめん、そしてありがとう
大学では親しい友達ができづらいといわれている
でもそんな一般論は一般人に任せておけばいい
さあ、始めよう、僕だけの「標識なき無限の船出(じんせい)」 を
というわけで長くなりましたが、次はテトラポッドさん! よろしくお願いします!
深夜のテンションマジ怖いわぁ