2月4日ですね

dance
こんばんは
亀岡ことジャイロといいますどうも

二年目冬公演にして初めての小道具として参加しました
今まで舞台ばっかやってた俺には勝手がわからないことが多いんですがね……
本番、おっきいものが結構出るので、面倒な物も含め大分まかされたりしてますがw
ルールとかやり方とかが決まってないクリエイティブ極まりない部署なだけに
舞台とは違うんだなーと思って、楽しんでおります

今日の稽古場はダンスの練習をしていましたね
もー役者さんすごい、楽しそう!
俺も踊りたかったなーと見てて何度も思ってました
振り付けは助演が考えてるんですけどね、本当にすごい
見に来る人は楽しみポイントにしといていいと思いますよ!

それはそうと、最近ほとんどしろちゃんに行けてなかったんですねぇ
学校の方が忙しすぎてですねぇ……

(以下公演とは関係のない内容となっています、悪しからず)

工学部の環境社会工学科という学科の中に、建築都市コースというものがありまして
僕はそれに所属する二年生なんですけどもね
このコースに入ると、それぞれに一つずつ製図室という部屋の中の製図台が与えられるんです
いわゆる自分のデスクになるので教室の机とは違い、自分でアレンジしてたくさん物を置けるようにしてカップラーメン積み上げてたり毛布持ってきたりして、人によっては異様な生活感を醸し出す製図台になってたりします
更にこの製図室、24時間開いてるんです

こう聞くとなんだかすごく魅力的だと思いません?
しかし逆に言えば、「いつでも徹夜で課題がやらされる」んです
今週は課題が詰まってまして、自分のスケジュール管理の悪さもあって三回の徹夜とその内二回の製図室お泊まりをする羽目になってしまいました
僕だけじゃないんですけどね、課題の提出前日は8割以上のクラスメイトが一緒に貫徹してます
床の仕上げが粗すぎてマスク無しで寝ると喉がやられますし、空調のシステムが複雑すぎてその日の気温は運任せ、構造上ジャンプするだけで製図室全体を揺らせる箇所が存在します

更に言うと、人が快適に生活をするためには、行動毎に一人当たりである一定の面積が人間には必要であるということがわかっています
そしてそれが満たされない状況が続いた場合、人間は「学習された無力感」という精神状態に陥るとも言われています
それが設計室の場合、7㎡前後というように記載がされているのですが、計算した結果どう考えても一人当たりこれだけの面積が確保されていないんですね、多く見積もっても4㎡くらいでした
そんな素敵な設計がなされた製図室です

昨日と今日は四年生の卒業設計を手伝うというイベントのため大体一日中二年生と三年生が拘束され、今日は五時半から建築棟にいまして
お昼と夕飯はタダでいただいているのですが、時給に換算すると100円前後でしょうか
まぁ手伝うのはいいんですよね別に、俺はそういうの好きなんで
割に合うとか合わないとかは考えたら、そこで試合終了な気がしてなりませんし

さて、少しだけ落ち着いたので、これからはなるべく参加していきたいですね
実は切羽詰まってる部署がほとんどだけど……!
ガンバロー!

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