ハルニレで思うこと
不穏な動きをしているおぶおです。サファリの人、がんばってね!
バイト前にヒマなので投稿です。
朝からハルニレについて書こうと思っていたのが偶然昼ににれ食でジャンだったわけです。
北海道大学の別名に「エルムの学園(キャンパス)」という名前が付くぐらい北大はハルニレ(英語でエルム)で溢れているわけです。
成長が早い品種なので、すぐ大きくなるので、その大きさに圧倒されます。メンストや中央・農・理のローンにたくさんあります。この木何の木?って言われて知ったかしても大体当たるくらいあります。
ハルニレといえばアイヌ民族の言い伝えで最初のアイヌ(人)が生まれた木だった気がします。アイヌの人々もその姿に感動していたわけです。
一方では北海道の怖い話に「泣く木」の話があります。これは道路工事で伐ろうとしたハルニレが泣いたためそのまま残されたという話です。成長が早い=生命力がある?みたいな不気味さからの話かもしれません。
生命力で溢れたハルニレに見守られながら、今日も明日も生活します。これから来る長い冬に耐えるハルニレもまた感動です。
しかし、見た目はでかいが材としては弱い、ある意味すっからかんな木でもあります。どっかの大学のようです…(心の狭い道外人の思考では)
知的イメージを植えつけていき、来年の新歓からキャラチェンをはかりたいおぶおでした。計算だね。
しろちゃんに入りたい人達は覚えてください しろちゃんの知識人=おぶお 覚えないと入れません!